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*いこれ(女)が書く自己満足な記録型日記、好き勝手に書いています。
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[Movie]感想
2025/06/07 [PR]
2010/01/06 世界で一番君が好き!
2009/11/05 セルラー
2009/09/30 竹内力作品 II
2009/09/28 プリティ・ウーマン
2009/09/06 レッドクリフ Part II

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世界で一番君が好き!

世界で一番君が好き!


[放送]
1990年1月〜3月


[出演者]
浅野温子
三上博史
工藤静香/石野真子/財前直見
益岡徹/風間トオル/中山秀征
布施博


[感想]
映画ではありません、ドラマです。
ドラマを書くのは初めてですが、がっつり見たので残しておきたいと思います。

LINDBERGの「今すぐKiss Me」が流れるOPでの2人のキスシーンが印象的なドラマですね。
本当に凄く印象に残っていて、いつかはまた見たいドラマでした。
もう1度見終えた今、私はコレを見たことがあったのかどうか分からなくなってしまった...。
良い印象のドラマとして記憶に残っていたんだけどなぁ。

取り合えず、三上博史さんに惚れます!!!
でもコレがもし現実だとしたら、絶対に真っ先に私は万吉(布施博)に走るっ!!
だって、公次(三上博史)は最低な男なんだもん。
チヒロ(工藤静香)が「妊娠したけど産みたくない」と言うと、本当はホッとしている癖に「君の意思を尊重する」なんて最低以外の何者でもない卑怯な男の発言!許せん!!(結局、嘘だったけど)

でも1番最低なのは華(浅野温子)だね。
意地張って、プライドが高くて素直になれなくて、周りを巻き込んで大切で優しい2人を最悪な方法で傷つけた張本人。
なのに、それすら自分で気付くことが出来ない大馬鹿者。
人を傷つけまくった最低な2人、ある意味でとてもお似合いなんでしょうね。

バブルって感じの場面がたくさんあり、今のドラマとは違うところだらけだったけど、こっちの方が好みです。
昔のドラマって、どうしてあんなに部屋が豪華なんだろう?
一社会人が住める部屋じゃないよね(*´艸`)
楽しくて面白くて、テンポが良くて短期間で見れちゃいました。
本当に良い仲間が集まったんだね、ただの最低な馬鹿は主人公の華のみでしょ。

思い出って残酷ですね。
どうして、このドラマを「良いドラマ」として覚えていたんだろう?
やっぱり、素敵なOPが全てかな。
それとも、19年前とは私も変わったってことでしょうか。
変わってなくちゃ困るけどね。

いつの時代のドラマも同じ。
自分に素直になれず、または相手のことを思うが為に突き放すような行動をとる。
でも気持ちに嘘は付けず、本当に好きな人の元へ走って大切な人を傷付ける。
でも傷付けられた方は主人公の幸せを祈って許し、全てはハッピーエンド。
う〜ん。
私だったら、絶対に許さないけどね(;^o^A)

でも90年代のドラマは、ここまで感情移入出来るくらい作りこまれていると思う。
本気でイライラしたり、ムカついたり出来る。
自分の年齢もあるけど、今のドラマは何の感情も持たずに流れていくだけ。
だからやっぱり、この時代のドラマが好きだな(v〃∇〃)

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セルラー

セルラー


[公開]
2005年2月


[出演者]
キム・ベイシンガー
クリス・エバンス
ウィリアム・H・メイシー


[感想]
ホラー系だと言われて観てみたら全く違いました。
でも面白く、ドキドキしながら最後まで観れたから満足。
サスペンス...と言うか、ドキドキ物?ちょっと分類がわからない。

これはもう感想と言うか何とか言うか、「お〜!お〜!お〜!」って感じ。
ジェットコースター的な速さがあります。

って言うか、この彼は大丈夫なの?
幾ら犯人が捕まったとは言え、この彼も捕まる要素大の行動をしていると思うんだけどね。
お咎めなしって訳にはいかないくらいのものだと思うけど。

最後はアメリカ特有の返しでした。
「それだけじゃ、済まねぇよ!」って感じだけど、フフッって感じです。

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竹内力作品 II

竹内力作品 II

遂に、竹内力作品のまとめ感想記事も2つ目に突入。
って当たり前だ...彼は何本の映画に出演しているのでしょうね?
「ミナミの帝王」だけでも60本だから...これも幾つ作ることになるのでしょうね?

VIDEOがどんどんDVDに変わってレンタルに並ぶようになりましたね。
でもVシネマはDVDにならずに消えてしまうものばかり...ちょくちょくレンタル屋を覗いては、極道ものシリーズ前に1人佇み、「新しくDVD化されたものはないかなぁ?」と探しています。


[作品]
  • 鬼哭
    (竹内力/美木良介/夏樹陽子/勝野洋/曽根英樹/岩城滉一)
  • GANGSTER 東京魔悲夜
    (竹内力/今井雅之/田口トモロヲ/沢木麻美/趙方豪/杉崎浩一)
  • GANGSTER II 東京魔悲夜-外伝
    (竹内力/益子和浩/本田博太郎/今村涼子/大杉漣)
  • 公安警察捜査官
    (竹内力/遊井亮子/尾美としのり/山口祥行/菅田俊)
  • 彼のオートバイ・彼女の島
    (竹内力/原田貴和子/渡辺典子/三浦友和/根岸季衣)

ちなみに、「竹内力作品 Part I」はこちら

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プリティ・ウーマン

プリティ・ウーマン


[公開]
1990年12月


[出演者]
リチャード・ギア
ジュリア・ロバーツ
ジェイソン・アレクサンダー/ヘクター・エリゾンド


[感想]
誰もが憧れるであろう、シンデレラ・ストーリー。

ビビアン(ジュリア・ロバーツ)は素敵。
学生時代は成績が良かったそうで、そういったこともあるのかプライドが凄く高い。
「誰が自分の価値を認めてくれる?自分が自分に対して自信を持たなくちゃ。」
本当はそんなことじゃないと思っていながらも、こう言い聞かせているような気が。

常に自然体、日本人には出来そうにもない。
大富豪の彼に自分は雇われているけれど、立場は対等を主張する。
私が持つ感覚からすると、「対等」を求めることには気が引けてしまう。
だって自分は雇われている身、しかも(誤解を恐れずに書くけど)売春婦。
でも、あなたが私を必要だから雇っているわけでしょ?っていう思考回路が羨ましい。
確かにその通りなんだけど、日本人的な考えからすると違和感を感じなくもないかな。
日本人って言うよりも私?もっと自信を持たなくちゃいけないね。

だからこそ、シンデレラ・ストーリーを羨ましくも思い、ビビアンと言う女性をも羨ましく思う。
大富豪の彼と知り合えたこと、ハッピーエンドになれたこともそうだけど、きっと彼女なら遅かれ早かれ自分の手で何かを掴める人なんだろうな。
この映画はハッピーエンドで終わったけど、それこそ御伽噺のように「王子様と一生幸せに暮らしました」ではなく、きっと彼の右腕となってなくてはならない存在にまでなる人なんだろうと。

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レッドクリフ Part II

レッドクリフ Part II


[公開]
2009年4月


[出演者]
トニー・レオン
金城武
フー・ジュン/ヨウ・ヨン
チャン・チェン/中村獅童
リン・チーリン/ヴィッキー・チャオ
チャン・フォンイー


[感想]
悲惨な光景ですね。
Part Iの感想に「この時代の物語が好き」なんて書いてすみませんでしたm(_ _)mってくらいに残酷な場面が多いです。
でも夜中に火の中で戦うので、どっちがどっちだか分からなくなります。
何れにせよ、気持ち的にはただの物語としてして捉えることしか私には出来ません。

何か、曹操が気の毒になってしまった。
昔は小喬の父にも認められるほどの実力、相思の持ち主だったのに、何処で道を間違えたのか...。
彼だけに集中すると、もっと他に隠されている話しがありそうな気がしました。
特に小喬にお茶を勧められた時の「うん」って声が...何か可愛くて、可哀相で。

やっぱりカッコ良い孫権!!
目力あり過ぎでしょー!!
Part Iではちょっと情けないくらい臣下たちに押され気味だったけど、このPart IIではシッカリしています。
長自らも出陣し、自分のトラウマ(劣等感かな?)とも戦っている様子。
最後の曹操の言葉にはちょっとビビッてたよね。
だから手元が狂って頭を掠った?それとも、あれはワザとあの位置に矢を放ったのか?

中村獅童さん。
とにかく顔が怖くて寡黙で、ひたすら軍のために尽くした功労者です。

金城さん、竹野内豊にしか見えないけどカッコ良いよ。
羽しか振り回していないけど、頭脳はピカイチ、誰にも負けません。
彼がいる限り、劉備軍が策で劣ることはまずないでしょうね。

幾つか不思議な点が...。
どう見ても、長の孫権より周瑜の方が周囲に認められているような気がします。
そして、信義を重んじるばかりに劉備に反旗を翻すような行動に出る者たち。
長って絶対的な存在じゃないの?
他に優秀過ぎる下がいるせいか、トップの2人が霞み気味です。

劉備は周瑜の作戦を知っていたんだよね?
2人で考えたのかもしれない、もしかしたら孔明も一緒に。

必要以上に馴れ合わない彼ら。
そう言えば敵同士だもんね。
今後この2軍が会うことがなかったことを願うだけです。

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