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*いこれ(女)が書く自己満足な記録型日記、好き勝手に書いています。
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*こんなんで良ければ、お暇潰しにどうぞ。by PC/Fire Fox 1280x800
[Movie]感想

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佐野和真作品

佐野和真作品

佐野和真くん、いい役者さんだと思います。

2007年3月〜の昼ドラ「砂時計」を見て、感動しました。
その後すぐに、連ドラ「肩越しの恋人」にも出演、それも見ました!
以後、TVに主演級で出る機会も少なく、何となく遠ざかっていたのですが...たまぁ〜にYouTubeで「砂時計」を検索して1シーンを見ては、大悟(砂時計での佐野和真の役名)を懐かしむ日々。
そうなの、大悟が好きなんだよね。あれは本当にお勧め。甘酸っぱい中高生の恋に涙します。

某女優さんとのラブホ写真が衝撃的過ぎて...。
でも貫いているようで、素晴らしいじゃないですか!!←ほっとけって?(●≧艸≦)
今度はキチンと守ってあげてね。
そして俳優としても羽ばたいてください。
魅力あると思います。
期待しています。


[作品]
  • スイッチを押すとき
    (小出恵介/水沢エレナ/西村雅彦/田中哲司/佐野和真/阪本奨悟/太賀)
  • イキガミ
    (松田翔太/塚本高史/金井勇太/風吹ジュン/佐野和真/成海璃子/山田孝之)
  • 宇宙で1番ワガママな星
    (大倉孝二/ゴリ/マイケル富岡/きたろう/佐野和真/田中直樹/大泉洋)
  • 就活戦線異常あり
    (忽那汐里/大東俊介/佐野和真/早織/柄本佑/宇梶剛士)
  • 世にも奇妙な物語「相席の恋人」
    (倉科カナ/宇津井健/佐野和真)

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家族X

家族X


[公開]
2011年9月


[出演者]
南果歩
田口トモロヲ
郭智博


[感想]
南果歩さんが演じたお母さんは、心が不安定な方なのでしょうか?

言葉で取り繕える段階は既に過ぎていて、その最中から始まったように見えたので、そう感じてしまいました。
元来から暗い性格の持ち主だったのでしょうが、それでも普通ではないと見えます。
家族全員に問題があることは明らかですが、中でも母親が群を抜いていますね。

笑顔がないので、見ていて疲れますね。
宣伝を見て分かってはいましたが、暗い映画です。

大好きな俳優さん、田口トモロヲさんが出ていたので見ました。
「カッコ良い」枠に入ると言っても良いでしょう!いや、フザけた役も多い人なもんで。
くたびれたサラリーマンで、飄々とした感じですが、私にはそれすら渋く見えます。

う〜ん、何なんでしょうね。
家族それぞれが歩み寄りたいけれど、それをさせない雰囲気を知らずと出しているような。
その切欠を誰かがくれるのを、ただひたすら待っていただけのような。
1つの家族だけれど、最も遠い存在だったのかもしれないですね。
とも見える。

又一方で、これで良し、としていたのかもしれない。
必要で大切だけれども、そういったことすら考えることもせず、日常の当たり前の光景として捕らえていた。
その中で母親に我慢の限界が来て...ということになってこれまた当たり前のように男共は母親を心配した。
まさに居ることが当たり前。
とも見えてしまう。

やっぱり、母親が明るい家庭が良い。
こんなことを言ったら、男尊女卑だと思われるかもしれませんが。
女性の明るさや天真爛漫さは男性には出せないし、敵わないものだと思います。
家事と同様に専業主婦の1つの役割とも言えるのかも。
それくらい必要なものだと思います。

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ダーリンは外国人

ダーリンは外国人


[公開]
2010年4月


[出演者]
井上真央
ジョナサン・シェア
国仲涼子/國村隼/戸田菜穂
大竹しのぶ


[感想]
微笑ましい、心温まる素敵なお話でした。
出会いから結婚に至るまでの、王道的なラブストーリーという感じです。
羨ましくなっちゃった。

井上真央さん、初めて見たかも。
笑顔も服装も髪型も、雰囲気全てがとても可愛い人です。
コロコロと変わる表情が魅力的で、見ているこっちも元気を貰えそうな太陽みたいな人。

彼は彼女のことを思い過ぎて、2人のことを色々と考えてしまう。
彼女は彼のことを思い過ぎて、自分の考えで突っ走ってしまう。
すれ違いってこういうことね!って、実にわかりやすい問題です。

凄く気に入ってしまって、もう1度見たい衝動に駆られているのですが...1つだけ。

「やっぱり外国人との恋愛は難しいのかな...?」と落ち込む彼女ですが、そんな場面があったかな?と。
洗濯も食器洗いも掃除も、やり慣れていない人だったら出来ないのは当たり前。
食事作法も、マナーがなっていない人だったら知らないことは当たり前。
そんな人は日本人の中にもたくさんいることでしょう。

寧ろ日本が大好きな外国人の彼には、自分の常識外のことも理解していこうとする前向きな姿勢が感じられます。
こちらから「ありがとう」と言いたくなるくらい、好青年丸出しの素敵な男性です。

外国人であるがゆえのすれ違いが何処にあったのか、分かりませんでしたね。
唯一汲み取れたのは、外国人である彼は「キチンと口に出して何でも言って欲しい」、日本人である彼女は「言わなくても悟って欲しい」って感じが出ていたところかな?
でもそれって、日本人と外国人の差なのかな?
典型的な男と女の差だったように見えました。

日本人って難しいよね。
言わない優しさとか、耐える美学とか、自分を抑える傾向があるから。
意思表示をはっきりとする外国人から見れば、「そこはおかしい!」とか言われる要素満載だと思う。
それが日本人の良さであり、そこがあるから今の日本の評価があるだろうけれど、変化していく今の世の中では損をするであろう部分かもしれない。

映画の彼はそういった部分を難しいながらも理解してくれようとしたし、彼本来の穏やかな性格のお陰で大喧嘩に発展することはなかったんだろうと読めるけれど、普通なら怒鳴り合いの喧嘩でもしているのかも(*´艸`)

「外国人」をテーマに掲げた映画だからこそ、細かな部分が欲しかったなぁ。
まぁ、でも、人生ってそんなものなのかも。

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ガチバンシリーズ/紋児と勇人編

ガチバンシリーズ(紋児と勇人編)


[公開]
2011年公開


[作品]
  • ガチバン アルティメット(佐野和真/窪田正孝)
  • ガチバン アルティメイタム(佐野和真/窪田正孝/松浦裕也)
  • ガチバン アルティメイタム2(佐野和真/窪田正孝/松浦裕也)

[全体的感想]

ガチバンシリーズの外伝とでも言うべき、「紋児と勇人」編を纏めて見ました。
窪塚俊介さん(2作)、佐野和真さん(4作)、窪田正孝さん(5作、現在進行形?)が主役を張って、移り変わりを遂げてきたガチバン。
そんな主役2人が交わるガチバン物語が3作あります。

結果力を合わせている場面もあるが仲間ではなく、どっちが強いかに拘る2人。
ギャグ系展開にも慣れてきたのか?笑える場面も多く、真剣な場面も多く、と楽しめる作品です。
数を重ねる毎に良くなっていっている気がします。
(とは言っても、窪田正孝さん主演は未見なんです...だって紋児が出ていないから(#`-_ゝ-)

何か、佐野和真番長は突然終了してしまった感があるのですが?
「VI」では他の作品同様に全国制覇へ向かっていたのに、次の作品では勇人が主役になっちゃった。
初代の窪塚さんは「高校卒業」という布石があっただけに、何もなく突然終わった2代目版には不満足。
話的には卒業間際だったけれど、肝心の主役の先が何も見えないまま終わったよね。

まぁ、その続きが今回の「紋児と勇人」編に繋がっているのでしょうが...何か消化不良。
ヤンキーを止める気配すら見せない紋児は今頃何をしているのか?
ヤンキーじゃ飯は食えないんだから、もう少しスッキリとした紋児の最後を見たかったな。

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もう1度君に、プロポーズ

もう1度君に、プロポーズ


[放送]
2012年4月〜6月


[出演者]
竹野内豊/和久井映見
山本裕典/倉科カナ
小野寺昭/真野響子


[感想]
90年代のTVドラマに最もハマッていた私としては、主役の2人がもう堪らないですね。
それだけで見始めて、魅入って、最後までしっかりと録画して見ました。

そんなに泣ける場面ばかりではないのに、毎回涙していました(●´ω`●)ゞ
何と言うか...「間」が涙を誘う場面が多かったような。
夫婦の話ですから、ただただ好き!だけで突っ走るような関係ではなく、本当に愛するが故に相手のことを考えて立ち止まってしまうような思いが垣間見えてね。
また可南子(和久井映見)も記憶の何処かに残っているのか、申し訳無さなのか、それともただ人が良いだけか、常に気にするような気持ちが見える。

可南子は突然病気を発症し、夫の波留(竹野内豊)と出会ってから結婚後までの5年間の記憶を失くしてしまいます。
つまり、目覚めた時には見たこともない知らぬ人が夫だと目の前に現れた、ということ。
それを差し引いても、30代半ば...とは思えない純情さに始めは「???」でした。
回を追うごとに謎が(私なりに)解けました!
人見知り、それに加えて波留は可南子にとって最も苦手なタイプの男性だったんだろう、と。
ちょっとチャラいというか(オッサンだけどさ)、真面目な可南子とは縁遠い男性だった気がします。
でも惚れたら関係ないんだね、タイプじゃないからってスルーはしない方が得策だね。←独り言だよ、ただの独り言。

カッコ良くて、優しくて、性格も良くて、仕事も出来て...惚れない要素がないね、波留には。
マイナス要素が1つも、唯の1つもありませんでした、人間として完璧過ぎるよ。そんな奴いるかよっ!!

大好きな袴田さんが今回もちょい役で登場。
主役女性が通り過ぎていく男の1人としての役が非常に多くて残念だな〜と思っていましたが、何と今回は通り過ぎもせずっ!!
波留の恋敵か!?と思わせるような登場だったにも関わらず、結局は良い人止まり!恋愛感情はなし!
勿体無いなぁ〜。

全体的に終わりに向けてグチャグチャっとなっていたような気がします。
登場人物それぞれに問題のフラグを立て過ぎて、最後は纏めて半ば無理やりに解決へと持っていった感じ。
裕樹(山本裕典)はずっと波留に反抗心を抱いていたのに、波留から言われた一言であっさり降伏。
志乃(市川由衣)は下手すりゃストーカー?なんて展開を匂わせておいて、弟の一言で別れを受け入れた。
桂(倉科カナ)はやっと波留に恋心を抱いていたことに気付いたのに、波留の一言で別の感情に切り替えた。
人生を変えられたような一言だったのかもしれないけれど、そこまでの衝撃を感じたようには見えず。
まぁ、今時の若者3人衆でしたから、現代の若者とリンクさせて欲がないゆとり世代?っていうものを表現させた...と考えるのは深読み過ぎるかな?

波留のお父さん、職場の人、周囲を取り囲む大人たちが本当に良かったです。
人徳とはこのことを言うのでしょう。
不運な出来事に見舞われてしまった2人だけれど、周囲の人たちに助けられたのも2人の人格が素晴らしかったということ。
人生真面目に生きるべきです。
...もう少し、早く見たかった...学びたかったよ(#`-_ゝ-)

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