鶴竜 LOVE

お相撲さんだよ。
毎場所毎場所、詳しく感想が書けないよ!ってことで、まとめてみました。
まぁ、勝手につらつらと書いていただけですが(●´ω`●)ゞ
【9月場所】
豪栄道豪太郎が、カド番を迎えての全勝優勝!!
まさか豪太郎が優勝するとは...夢にも思いませんでした、ゴメンネ、でもマジで。
1勝足りないけど昇進してから12場所中カド番4回、二桁勝利は1回のみ、という何だそれ状態の成績から一気に開花し、全勝優勝とは...恐れ入りました(-_☆)ゞ
高安が11勝、10勝と好成績を納めて、遂に来場所大関摂りへ挑みます。頑張れ!!/
遠藤が復活の兆しを見せる13勝。次は番付もグンと上がるので楽しみ/
隠岐の海、初日から横綱大関相手に6連勝して後半失速の9勝6敗、不思議な力士です/
千代の国は男前/
千代翔馬、
荒鷲に似てるね/真っ向勝負が売りの
琴勇輝、最近変化が多いね。認められている技だけれど、誰も満足しないし、苦言を呈す人も多いから、もう禁止にすればいいのに/
安美錦がアキレスけん断裂から復帰して8勝を上げ、十両残留が決定/先場所からでしょうか、
伊勢ケ浜親方が解説をしています。以前まで、審判部長で鋭い眼光を放っていたあのお方。声が渋くて、カッコ良すぎ。私的な感情なしに相撲の知識で分かりやすい解説。惚れる。
意味不明な綱取り挑戦の場所だった
稀勢の里は10勝止まり、来場所はまた一からです。
良かったよ、これで。
もう可哀想だから止めてあげてください、と何度思ったか...豪太郎の優勝が近づくにつれて、話題にすらならず、本当に気の毒な稀勢の里。
まぁ、話題にならないのは我らが
鶴竜ですけどね。
休場明けで10勝止まり...書く言葉が何もないっす。
来場所、
白鵬が戻って来ます\(* ̄▽ ̄*)/
豪太郎の綱取りも、高安の大関挑戦も、プレッシャーのない稀勢の里も、と楽しみな場面がたくさん。
白鵬、頑張れ!
鶴竜ちゃんも頑張れよ。
[0回]
【7月場所】
相変わらず意味不明な横綱昇進の場所が続く
稀勢の里。
残念ながら、優勝は叶いませんでした。
それどころか、その稀勢の里をブン投げた
日馬富士の強さが俄然際立った今場所。
8度目の優勝おめでとうございます!!
ガガちゃんが十両に落ちちゃったよぉ(┬┬_┬┬)早く帰って来てぇ~と思ったら、早くも返ってこれそうです。/
荒鷲が久しぶりに返り入幕。お帰りなさい!/
常幸龍が幕下にまで落ちています。幕内時から膝のテーピングが痛々しかったのですが...待ってるよ!
安心感を与えてくれない横綱、
鶴竜。
栃煌山に完敗、以前から抱えて怪我もあり、翌日4日目から休場しました。
白鵬のドキュメンタリー番組「今日も相撲に生きる」を見て。
彼はモンゴルの英雄であり、日本でいう国民栄誉賞を受賞している身、しかも親子で。
日本の相撲界で素晴らしい功績を持つも、国籍を変えるのは難しいのかも、そう思っていましたが、今回のTVでそれが違うことを知りました。
求めるのは、欲しいのは、望むのは一代年寄、白鵬親方という名前。
相撲界に貢献した認められたものにだけ授けられる、特別枠である一代年寄。
それがあれば、モンゴルから日本国籍に変えてもモンゴル国にも認められる。
国籍変更じゃない、一代年寄が欲しい、その思いに驚きました。
相応しいと思うよ、白鵬という横綱には一代年寄が相応しいですよ。
是非あげてください、それ以上の価値がある横綱です。
【5月場所】
優勝は
白鵬、しかも全勝。素晴らしい。
その後のインタビューで、ダメ押しについて自分なりの意見を言いつつ反省も口にしていました。
何故か、又もや
稀勢の里優勝&綱取り一色の場所でした。ホントに何で?
13日目の全勝対決は白鵬に完敗、14日目の鶴竜にも負けて次の場所へ持ち越し。って何で持ち越し?
そもそも、何で綱取り?優勝次点だから?優勝決定戦にもなっていないのに?とハテナだらけです。
協会も世間も日本人横綱が欲しくてたまらないらしい...なら、もう横綱にしちゃえば!
照ノ富士が大関史上最悪の13連敗!いいカモだよ。怪我を治して!/小結をすっ飛ばして関脇になった
琴勇輝は7勝8敗と良いね/同じく関脇の
勢は上り調子でしたが、ここに来てやはり跳ね返される...けど怪我かな?/優しさが滲み出ている
魁聖は小結で8勝7敗。次も期待/
松鳳山、
御嶽海、
遠藤が11勝/
高安、前頭5枚目で9勝。まだまだそんなもんじゃないよね/
安美錦がアキレスけん断裂で休場に。しかも誤審。物言いすらつかず。今場所から陣営が様変わりしたようでグダグダです。力士は被害者。反省して欲しい。しないんだろうけど。/
ガガちゃんが...十両に行ってしまう確率かなり高し・゜・(PД`q。)・゜・
話題の稀勢の里に勝ち、白鵬ともいい勝負を繰り広げた
鶴竜ちゃんは11勝4敗でした。もう1つお願いします!!
【3月場所】
琴奨菊、綱取りの場所は8勝7敗でした。
誰かさんのようにお膳立てもなく、正真正銘の綱取り場所だったんですが。
初の優勝で周りが喜んじゃって、恐らくロクに稽古も出来なかったことでしょう。
あの部屋は普段から関取がよくTVに出るからね、優勝して更に出まくってたよね。
マグレじゃ優勝は出来ません。またこの機会が訪れることを願っています。
荒れる春場所と言うよりも、荒れる
白鵬でした。
ダメ押し連発、遂には鶴竜ちゃんの師匠、井筒親方がその被害となる骨折。
しかも優勝決定となる日馬富士との一番は変化ともとれる秒殺でブーイングの嵐、優勝インタビューで涙という...皆さん、大人になりましょう。
【1月場所】
琴奨菊が優勝!!おめでとうございます。
個人そっちのけで「日本出身力士の優勝」と讃えられておりますが...琴奨菊関へ、心からお祝い申し上げます。
まぁ、正直優勝するとは思わなかったよねぇ。
カド番多いし、膝のサポーターも痛々しいし、近年の成績を見ても、ねぇ。
その彼が優勝。
体の改革と愛する奥様の献身的なサポートだそうな。
努力の塊、素晴らしいです。
初優勝後に披露宴と出来過ぎっ!!
隠岐の海が誤審で負けたよ(๑¯ ³¯๑)
しかも、その時の審判長は鶴竜ちゃんの師匠、井筒親方です。
「そう判断されたなら納得する」とのコメント...いけ好かない奴だと思っていたけれど、この発言は潔くて見直しました。←何様。
相手は豊ノ島。
確かに微妙でしたが、繰り返されるビデオのスローは、足は出ておらず。
豊ノ島は負けを、隠岐の海は勝利を確信していたように見えたけどなぁ。
この日まで全勝だったからね、これは誤審に拠って流れを切られたとしても致し方ない。
その後の審判団は、「流れが豊ノ島だった」との見解。流れって何ですか?
隠岐の海の親方は「微妙な相撲をとったのが悪い」なんて言っていたけれど、ここは弟子を庇って欲しいところ。
見ている者に安心感を与えない横綱・
鶴竜。
相手が誰でも、大丈夫だろうか、勝てるだろうかとドキドキしながら結果を見てしまう。
「勝ちますように」とのお祈りも虚しく序盤から安美錦、勢に負けてしまうという、何ともシラケる状況に。
絶好調の琴奨菊にも、格上(←え?)の白鵬にも負けてのいいところナシの10勝5敗でした。
横綱という地位が鶴竜関を更に成長させてくれることを願っております。マジで。
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