竹内力作品

竹内力主演作品

「ミナミの帝王」をGyaOで見てから竹内力さんにハマりました、激ハマリしましたｖ（≧∀≦）ｖ
もっと他の作品を見てみたいっ！と思って、レンタルビデオ屋さんに行ったら、あるある！山ほどあるっ！
コレもコレもっ！なんて借りていたら、ヤクザ系映画しか借りていませんでした(●´∀｀)ノ
と言うことで、せっかく借りたので簡単に感想なんかを書いておきたいと思います。


[作品]

• 修羅の血
  （松方弘樹／竹内力／寺島進／松田優／小沢和義／小沢仁志／山口祥行）

• 傷だらけの仁義
  （竹内力／小沢和義／山口仁／ジョニー大倉／山口祥行／森山祐子／志賀勝）

• 新・広島やくざ戦争
  （小沢仁志／金山一彦／乃森玲子／奥野敦士／竹内力／山本昌平）

• 殺し屋という名の外科医
  （竹内力／ERIKU／田中千絵／雨宮良／宍戸錠）
  

• 実録・柳川組　柳川次郎伝説（全3巻）
  （竹内力／小沢和義／やべきょうすけ／山口祥行／益子智行／ERIKU／ジョニー大倉）

侠鬼
DEAD OR ALIVE
炎と氷
死刑確定
新・日本の首領
も見たんだけどな．．．忘れてしまって「あらすじ」が書けない(￣▼￣|||)

修羅の血
（松方弘樹／竹内力／寺島進／松田優／小沢和義／小沢仁志／山口祥行）
[感想]
失礼を承知で申し上げたい．．．これは駄作だと思います、すみませんm（_ _）m
始めは楽しく見ておりましたが、途中の．．．旧友からの嫌がらせに耐えられず、「今日からヤクザになる！！組として出発する！」という氏の発言で．．．興冷めしてしまいました、すみませんm（_ _）m
土木も極道も全く縁のない世界なので分かりませんが、そんなに簡単に組を構えられるものなの？
んで、今まで土木一筋だったのに何故そんなに喧嘩が強いの？
喧嘩だけならまだしも、どうして刀の使い方もそんなに慣れてるの？
それとも細かい部分はハショられているってことなの？．．．疑問です。
[あらすじ]
嫁の実家を継いで土木関係の仕事をしている夫（竹内力）。
旧友でもあるヤクザ（寺島進）からミカジメを要求されていたが、それに応じないため日々嫌がらせを受けていた。
遂に我慢の限界が来た夫は、土木興行から極道へと鞍替えし、賛成してくれた従業員らと組を構える。
旧友でもあるヤクザと真っ向勝負、それはお互いの組を交えての抗争へと発展していく。
そこへ亡き義父と懇意にしていた義理堅い組長（松方弘樹）が夫に色々と教授、旧友の死で抗争の幕は閉じる。
組長を迎えに来たたくさんの舎弟の前で、夫は今後の活躍を誓うのであった。


傷だらけの仁義
（竹内力／小沢和義／山口仁／ジョニー大倉／山口祥行／森山祐子／志賀勝）
[感想]
小沢和義さんの魅力全開(*≧3≦)ノ
線の細さに加えて長身、メガネも似合っていて、本当に頭のキレる、嫌な奴です。
そして竹内力さん、白スーツ似合う！！！
同じく幹部の山口仁さん、ちょっと情けない役ですが実は1番情深い人だったのかも。
嫉妬にまみれ、会話がなかったが為に生まれた誤解のような．．．もう少し打ち解けてお互いに話し合いが出来ていればここまで大きくなることはなかったのかな、と思わずにはいられない話しです。
[あらすじ]
組長（志賀勝）を筆頭に4人の幹部たちが支えて組は成り立っていた。
しかし知能派で信頼を受ける幹部（小沢和義）は武闘派の先輩幹部（竹内力）が気に入らず、汚い手を使って刑務所送りにした。
月日が経ち先輩幹部が出所すると、組は知能派幹部の独壇場と化していた。
そして、ある事情から組（山口祥行）を追い出された舎弟がまんまと知能派幹部の罠にハマッて親分を殺害してしまう。
それを機に組は分裂寸前、先輩幹部はたった1人で知能派幹部に立ち向かい、敵を取る。
次は知能派と組んで自分の組をこのような状況にしたある組へと向かって、たった1人で乗り込んでいった。


新・広島やくざ戦争
（小沢仁志／金山一彦／乃森玲子／奥野敦士／竹内力／山本昌平）
[感想]
初めて、小沢仁志さんをじっくりと見た作品。
Vシネ四天王の1人ですが、この方が主役のDVDを見たことはありませんでした。
．．．本当に演技ですか？と疑いたくなるほど、迫力と眼力を持ったお方です。
．．．本当に関東人ですか？と疑いたくなるほど、広島弁が完璧です。
男の世界とは不思議なものです、コレを見てそう感じました。
ただ1つの目標へ向かって何を言われても突き進んでいく。
最後は残念な結末となりましたが、誤解されても自分の信念を貫き通す姿勢に天晴れです。
[あらすじ]
戦後、出所したばかりの山上（小沢仁志）は、外国人たちに占領された市場を行く当てもなく歩いていた。
ある組員との出会いから岡島組に拾われ、仁義を重んじる山上は親分に自分の身を捧げる覚悟を決める。
殺人での服役ということもあって捨て駒扱いされるも、それすら受け入れて組のために村西組の親分（竹内力）を狙う山上。
しかし逆に生死を彷徨う怪我を負わされた後、覚悟を決めて立ち向かい、遂に村西親分のタマをとった。
同時に警察から追われる身となり、ある民家へ立てこもる。
岡島組親分の親類でもあり、互いに思いを寄せていながらも結ばれることを山上が拒んだ女性（乃森玲子）に、そして組へ世話になるキッカケとなり、いつも自分の身を案じてくれた組員（金山一彦）へ別れを告げて、自分のコメカミに引き金を引いた。


殺し屋という名の外科医
（竹内力／ERIKU／田中千絵／雨宮良／宍戸錠）
[感想]
自らも病気で苦しむ竹内さん、その苦しむ姿がカオルちゃんに見えてしまった私は．．．ダメね(PД｀q｡)
一体、何のために行っていたのか．．．人助け？お金？
このERIKU（現在・与座重理久）さんは92年頃の「ミナミの帝王」初期の竹内力さんに似てる！
（似ているつながりでしょうか、「ミナミの帝王」の銀次郎若い頃Ver.に主演しています）
以前はRIKI Projectに所属していたけど現在は移籍し、力作品から遠ざかりつつあります。
演技がちょっと残念な気が．．．今後に期待。
[あらすじ]
う〜ん。
研修医（ERIKU）の妹が刺されて、その手術を偶然会った闇医者（竹内力）が行い、妹は助かった。
しかし闇医者が行っているのは悪人を殺害し、その臓器を破格の値段で困っている病人に移植していた。
その悪人情報はある人から貰っていたが、実は研修医が務める病院の院長（宍戸錠）だった。
研修医は、闇医者が殺そうとしている奴の仲間に妹を刺した男をいることを知り、1人で乗り込んでいくが万事休す、そこへ闇医者が現れて助けてくれるが、研修医が目を覚ますとその闇医者はいなかった。
．．．なんて内容だったとは思いますが、ところどころしか覚えていないので間違っている率高し。


実録・柳川組　柳川次郎伝説（全3巻）
（竹内力／小沢和義／やべきょうすけ／山口祥行／益子智行／ERIKU／ジョニー大倉）
[感想]
竹内力さんのヤクザものNo.1作品だと思います！
竹内力＆小沢和義コンビは最強ですね。
この作品も小沢さんの冷酷なカッコ良さが目立ちます、って言うか小沢さんが1番目立っています。
何でこうも冷酷な頭のキレる感じが似合うんでしょうか．．．細身だからか？顔が怖いからか？
実録ものですが、実際とは少し内容が異なるようです。
益子さん、いい味出してますよ。
この方は双子です、竹内作品によく出ています、見分けが付きません。
男の度胸と根性、組のために身を投げ出す覚悟が詰まっています。
[あらすじ]
韓国人である柳川次郎（竹内力）は、家族と共に帰国するはずだった船に1人乗り遅れて日本に取り残される。
そして同じ韓国人である旧友・康一郎（小沢和義）と窃盗を繰り返すが、遂に追い詰められ、康一郎が相手を射殺してしまい、2人とも逮捕される。
先に出所した柳川は務所仲間に口を利いて貰って組に世話になるも、自分の力のなさに絶望して足を洗い、家庭を持って腰を落ち着かせた。
しかしその間に出会った男たち8人が柳川に惚れ込み、説得されて柳川組を構える。
その後柳川組は「殺しの軍団」として有名になり、出所してきた康一郎が加わって、更に加速していく。
途中、その強引とも言える康一郎のやり方に異議を唱える組員も出て来るが、柳川組は大きく成長、遂には山口組直参にまで上り詰めた。
県を出て日本制覇へと進んでいたところ、暴力団取締法が規制され、柳川組は標的にされる。
柳川が懲役となり、康一郎が二代目として組を引っ張っていくが、警察の圧力や変わっていく世の中の流れも重なり、遂には解散を決意した。