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ガチバンシリーズ/紋児と勇人編

ガチバンシリーズ(紋児と勇人編)


[公開]
2011年公開


[作品]
  • ガチバン アルティメット(佐野和真/窪田正孝)
  • ガチバン アルティメイタム(佐野和真/窪田正孝/松浦裕也)
  • ガチバン アルティメイタム2(佐野和真/窪田正孝/松浦裕也)

[全体的感想]

ガチバンシリーズの外伝とでも言うべき、「紋児と勇人」編を纏めて見ました。
窪塚俊介さん(2作)、佐野和真さん(4作)、窪田正孝さん(5作、現在進行形?)が主役を張って、移り変わりを遂げてきたガチバン。
そんな主役2人が交わるガチバン物語が3作あります。

結果力を合わせている場面もあるが仲間ではなく、どっちが強いかに拘る2人。
ギャグ系展開にも慣れてきたのか?笑える場面も多く、真剣な場面も多く、と楽しめる作品です。
数を重ねる毎に良くなっていっている気がします。
(とは言っても、窪田正孝さん主演は未見なんです...だって紋児が出ていないから(#`-_ゝ-)

何か、佐野和真番長は突然終了してしまった感があるのですが?
「VI」では他の作品同様に全国制覇へ向かっていたのに、次の作品では勇人が主役になっちゃった。
初代の窪塚さんは「高校卒業」という布石があっただけに、何もなく突然終わった2代目版には不満足。
話的には卒業間際だったけれど、肝心の主役の先が何も見えないまま終わったよね。

まぁ、その続きが今回の「紋児と勇人」編に繋がっているのでしょうが...何か消化不良。
ヤンキーを止める気配すら見せない紋児は今頃何をしているのか?
ヤンキーじゃ飯は食えないんだから、もう少しスッキリとした紋児の最後を見たかったな。

拍手[1回]

ガチバン アルティメット
(2011年1月8日劇場公開)
[感想]
ウケます。お笑い要素満点、と言うか紋児の勘違い、ただこれだけ。
それでも皆が真剣なので一応のストーリーは成り立っていますが、結果「馬鹿だね」で終わる。
Sexしてもいない女(美奈)との子供が出来る訳がないことに気付かないほど女に疎い紋児が可愛らしくもあり。
仏頂面オンリーな勇人の笑顔が見れたのは収穫。←あれ?私、ハマッてる?紋児一筋なんだけれど。
って言うか、日本の少年院の服がオレンジな訳ねぇよ、それアメリカだろ!と。
これで鑑賞4作目ですが、紋児が最強とは思えないんだよね...だからって勇人とも言えないんだな。
それはきっと、仲間に裏切られて孤独を貫き通す勇人の強さと、何よりも仲間を大切にし、自分を犠牲にしてでも立ち向かっていく強さを持つ紋児の差なんだろうな。
でも後の作品で、お荷物ヤローとは言えど一戦交えた後に対戦する紋児vs傷1つない勇人、それは紋児の勝利に終わるかと思いきや...という流れを見ても、紋児にちょっと分があるような気もする。
決着をつけて欲しいけれど、アルティメイタム2以降に2人の物語はないようなので不明です。
[あらすじ]
先輩と2人で敵に立ち向かうも、よっちゃん先輩は1人逃走、捕まった勇人は少年院行きに。
しきたりがある少年院に従うつもりはなく、反省室から出てきた番長・紋児とタイマンを張るも消化不良に。
妊娠している美奈のためにここを早く出たい紋児、それを知った勇人は脱獄を計画、決行へ。
しかし、点数を稼いで早く出たい蒲田の裏切りに因って紋児たち仲間は監視員たちに追われ、仲間たちを置いて先を行くが、見捨てることの出来ない紋児は勇人に託して戻る。
1人脱獄した勇人は美奈に紋児の思いを伝えるが、妊娠していたのは妹だった。
蒲田に制裁を加えて戻った勇人、再び反省室に入れられていた紋児と再びの決着を誓い合った。

ガチバン アルティメイタム
(2011年8月公開 )
[感想]
この作品を1番最初に見ました。
「全国制覇」という文字にカオルちゃん(岸和田少年愚連隊)を重ねながらの鑑賞です(●´ω`●)ゞ
訳ワカメ状態(古っ!)で見ましたが、佐野和真くんのカッコ良さは健在、ニコニコ笑顔で見ました。
見るからにガラの悪さってのがないから、番長とかヤンキーには見えないけどね。
でも私の大好きな大悟(砂時計ね)の面影はなく、色々が顔が見れて今後の出演作品が楽しみにも。
ヤンキーの喧嘩話しなので、佐野和真くんが出ていなきゃ、まず見ていないけど。
続けて2枚見たし、続きも気になるし、感想も書きたいしってことで結局全て借りてしまいそうですが。
[あらすじ]
少年院から出てきた紋児、ブラック髑髏の仲間は既にヤンキーを卒業して普通の高校生活を送っており、浦島太郎状態になっていたことに落ち込む。
一方、紋児が少年院に入る切欠となった銀次は兄がいないGOLD SKULLを守るためにと力が入りすぎてチームのお荷物状態、そんな時ヤクザに追われていた勇人を助ける。
暫く銀次の世話になる勇人、落ち込みから復活して銀次へ再度果たし状を叩き付ける紋児。
紋児vs銀次、その決闘を見守る勇人。しかし銀次が早々に敗れ、お次はと紋児vs勇人の決闘へ。
そこへ兄を慕い、兄に憧れ、そして何よりも兄を恐れる銀次はその兄が出所したことを知り、かっこ悪いところだけは見られまいと紋児を刃物で刺してしまう。
逃げた銀次は混乱の中バイクで大事故を起こし、最強の敵・紋児が刺され、世話になった銀次の姿に気持ちの整理がつかない勇人がいた。

ガチバン アルティメイタム2
(2011年9月10日公開)
[感想]
3番目に見ました。
前作2作もあったけれど、今回はコメディ要素がかなり強くて笑いながらの鑑賞(*´艸`)
喧嘩シーンは真面目でバランスが良い、視聴3作目ながら早くもガチバン史上最高作品な予感。
可愛い部分とカッコ良い部分、面白い佐野和真くんが見れて楽しい映画でした。
個人的にはW大悟がタマラン!←シツコクも「砂時計」ね。お色気も良かったよ、それもアリだね。
まだ流れがよく分かっていませんが、やっぱりブラック髑髏のメンバーは本当に紋児とはお別れなんだね。
究極のところではやっぱり戻ってくるのでは?と期待したけれどナシ。
勇人とは仲間って感じではないし、大河では頼りない、でもまぁ続編があればそこも拘るけれど無いからいっか。
[あらすじ]
刺された紋児を抱えて倉庫に辿り着く勇人と大河(松浦裕也)、暫しの休養を必要とする。
そんな中、帰ってきたゴールドスカルのヘッド・金次(竹財輝之助)は役に立たない弟に制裁を加え、木村の説得もあり、重い腰を上げて動き出す。
拉致された大河を助けに行こうとする紋児よりも先に向かう勇人、世話になった銀次を思っての怒りも相まって暴れまわるも金次はそうはいかない。
そこへ遅れて登場した紋児と2人がそろえば負けることはなかった。
歩いて帰る3人、紋児と勇人はお互いを名前で呼び合い、別れを告げた。
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