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*いこれ(女)が書く自己満足な記録型日記、好き勝手に書いています。
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2007/07/26 バトル・ロワイアル
2007/07/26 誰がために
2007/07/26 ゆれる
2007/07/26 Love Letter
2007/07/26 新選組!

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バトル・ロワイアル

バトル・ロワイアル


[公開]
2000年12月


[出演者]
藤原竜也
前田亜季
山本太郎/安藤政信/栗山千明/柴咲コウ
ビートたけし


[感想]
山本太郎さん見たさに借りました。

この作品を好きだと言ったら、何だか誤解されそうな気もしますが...好きです。
突然の戦いを強いられて拒否するも、生徒たちの生い立ちから戦いへ参加する思い等、ただの惨い映画だけではありません。
信じていながらも何処かで疑っている心理戦のようなもの、己の力だけを信じるもの、ただただ生き残るために戦うもの。
究極な状況に置かれていたとしても、自分の中学生時代を振り返ると、こんなに考える力があったのだろうかとか。

今になって見たので、出演者が豪華
顔は知っているけど今まで見たことのなかった人たちが多かったので、目が離せませんでした。

山本太郎演じる川田が1番不思議だった。
過去のこと、そして本部システムがウィルスにかかったことや首輪の外し方を知っていただろうとキタノに言われても黙っていたこととか。
チロチロと疑問は残るものの、最後にはもう1度見ようと思う作品でした。

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誰がために

誰がために


[公開]
2005年10月


[出演者]
浅野忠信/エリカ/池脇千鶴/小池徹平


[感想]
小池徹平くん見たさに借りました。
明るく元気で、ちょっと軽い感じの役ばかり見ていたのですが、コレを見て印象が変わりました。
今までのイメージとは違って、新たな一面を見たという感じです。

後味は決していいものではなかった。
だけど、落ち込んでいる間にドンドン時間が過ぎていくところとかを見ていると、怒り狂って復讐に燃える物語よりも現実味があったというか。

主人公の気持ちは分からないし、絶対に分かりたくもないけれど、この浅野さんの全てが丸で本物のように感じられた。
何も考えたくない、逃げ出したい、忘れたい...下手に波のある映画よりも、こっちの方が訴えるものがあったような気がします。

言葉が少ないと思ったので、自分で汲み取らなければいけない場面が多いかな。
民郎の気持ちは勿論、マリの気持ちや行動、マリの周りの人たちの行動などなど。
1つ間違えば180度変わってしまう内容にも取れると思うので、なかなか難しかったです、私には。

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ゆれる

ゆれる


[公開]
2006年7月


[出演者]
オダギリジョー
真木よう子/新井浩文
伊武雅刀/蟹江敬三
香川照之


[感想]
この映画は、私には少し難しかったと思う。
また、この前後にも合わせて何本か見たから余計に感じるのだと思いますが、映画って中途半端(ハッキリとした形がないまま)で終わることが多いなぁ〜と。
だから想像力をより描き立てるのだと思う反面、私のようなおバカ者にはスッキリしないままって例もございます。

ハッキリ言って、分からないことが多すぎた作品でございました...
前後の対話がない笑顔ほど理由が分からないものはないな、と思った。
心の底からの笑顔なのか、それとも軽蔑しきった笑顔なのか、それが分からない。

ただ、香川照之さんにはひたすら目を奪われた。
優しそうな顔から豹変していく様は尊敬に値するほどお見事で、ちょっと怖くなるくらいだったから。
他の作品も見てみたいなぁ〜と思える人です。

ちなみに、田口トモロヲさんが出ています。
裁判官役で。
ほんの数分の出演なので、特筆すべきことはありませんけど。
ただ、ここにも出てるんだぁ〜とビックリしました。

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Love Letter

Love Letter


[公開]
1995年


[出演者]
中山美穂
豊川悦司
酒井美紀/柏原崇
加賀まり子/范文雀/篠原勝之


[感想]
中山美穂が綺麗です(笑)。
この女優さんは本当に綺麗だなぁ〜と改めて感じました。
舞台が北海道ということもあって雪の景色が儚く、口から出る白い息等とても雰囲気が出ていて、全体的に静かな映画だと思います。
この白く静かな雰囲気が美しさをより際立たせている感じ。

中学生時代を演じている酒井美紀や柏原崇も若くて新鮮でした。
特にこういった経験をした訳ではないけれど、中学生時代ってこんな感じかもなぁ〜と微笑ましく思えたり。
自分の気持ちがよく分からなくて、でも何となく気になるような気もするけど周りの冷やかしもあるし...みたいな、もどかしい感じが痛々しいほどに伝わってきました。
変な意味で意識しちゃって、普通に話せばいいのに話せなくなったり...コレはあったような気がします。

でも、中山美穂演じる博子の彼は、同姓同名の女性を想っていたからこそ、その女性に似ているという博子に一目惚れをした、ってことですよね。
要は、2人の恋の始まりは、彼の「昔の想い人の変わり」からスタートした、ということになる...と読んで正解だったと思うのですが。
そりゃ、知ったらショックだよな。

是非是非、中山美穂さんには演技の世界に復帰して欲しい!!
控えめでおとなしい女性役(個人的にはこれが1番ハマると思う)も、明るくてぶっきら棒な、元気な大人の女性役もいいし...昔、浜ちゃんとラブコメディーみたいな役も面白かったし。
最近CMで見掛けたけど、あの美貌は健在でした。
是非、もっと露出してその姿を拝ませて頂きたいもんです。

ちなみに、田口トモロヲさんが出ています。
中山美穂さん演じる樹の父親役で。
ほんの数分、しかも顔もよく分からないくらいの出演なので、特筆すべきことはありませんけど。
ただ、ここにも出てるんだぁ〜とビックリしました。

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新選組!

新選組!


[放送]
2004年大河ドラマ


[出演者]
香取慎吾
山本耕史/藤原竜也
小林隆/中村勘太郎/山本太郎/山口智充/オダギリジョー/堺雅人


[感想]
大河ドラマを観たのも初めてだし(放送より随分と遅れましたがね)、こんなに面白いとはっ
コレを見て、山本太郎さんと堺雅人さんにハマった私です
土方役の山本耕史さんや、山南役の堺雅人さんは絶対にハマり役
山本太郎さん、オダギリジョーさん、山口智充さん、中村勘太郎さん、照英さんに大倉孝二さん。
これ又すごくいい!!

大河ドラマは真面目でお堅いっていうイメージが強かったけど、完全に覆されました。
真面目な場面はもちろん健在であり、コメディーかと思うくらいクスッと笑えるシーンが幾つもあり、また何気ない日常の新選組を見れる場面もあり、ほのぼの感と緊張感を同時に味わえる一品。
(まあ、当時はコレが批判の原因の1つでもあったらしいけど…

でも、(これは絶対的に私的な感情ですが)主役の近藤勇役が何か違った。
別に香取慎吾さんが嫌いなわけじゃないの...でも何か違った。
いまいち、迫力不足な場面が多々あったように感じます、私だけでしょうが。
例えば凄みを効かせるところとか...目は迫力あるんだけど、言い方が優しく聞こえたり。
山南の切腹後、近藤と土方が肩を抱き合って泣くシーンの時の近藤さん、涙が出ていないのに号泣

そしてそして(まだあるんかいっ)...松平容保だけはいただけなかったの。
どうして...どうして、あんなに早口で感情がこもってない感じなの
でも近藤より年下なんだよね...それにしても、貫禄が無さすぎたと思うのはきっと私だけでしょう。

歴史と内容が違う場面がけっこうあると思います。
江口さん演じる坂本龍馬の暗殺事件...コレ違うよね
原田佐之助や永倉さんの最後の行動...も違うよね
ハッキリとした情報が残っていないけど、無視できる場面ではなかったですからね。
なので内容に関しては何とも思わないけれど、この新選組!を鵜呑みにして、新撰組の歴史を知ったつもりになってはいけないなと思いました。
このドラマを見て、新撰組の歴史に興味を持って勉強するのが最良だと思います。
でも活躍を書き記した文書は新撰組によって燃やされたし、中心角の生き残りメンバーは2名と少ないので、全てを知るというのは不可能に近いと思います。
ただ、1つのドラマとして見るなら、とても面白く興味深い作品だと思います。

個人的なこの作品のMVPは中村勘太郎さん!!
すごく素直な純朴少年って感じて好感が持てたし、最期のシーンなんて涙なくして見れません!
表情も凄くて、本当に凄くて...歌舞伎にも興味が出てくるくらい、強烈な表情でした。

*1年モノのドラマなんて纏められません...ってことで、あらすじはありません。

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