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*いこれ(女)が書く自己満足な記録型日記、好き勝手に書いています。
*熱しやすく冷めやすい性格のため、興味の対象は次々変わります(๑¯ ³¯๑)
*こんなんで良ければ、お暇潰しにどうぞ。by PC/Fire Fox 1280x800

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サヨナライツカ

サヨナライツカ


[公開]
2010年1月


[出演者]
中山美穂
西島秀俊
加藤雅也/マギー
石田ゆり子


[感想]
中山美穂さんが恐ろしく綺麗です。
大好きな女優さんなので、早く見たかった作品です。
予想を上回るほどの妖艶な女性っぷり、その点では大満足な作品でした。

一目惚れってあると思います。
何がキッカケか、理由が分からなくても惚れてしまうこともあると思います。
ただ、どうして惚れ続けていられたのかと疑問に思います。
そう思うほど、西島さん演じる豊に魅力を感じることが出来ませんでした。

マギーさんが素晴らしかった。
「時間?ねぇよ。」の時は、その哀愁漂う背中に思わず涙が...。
色々な作品に出演されていますが、けっこう印象に残る役柄が多いですね。
実は、マジシャンのマギー一族かと思っていた私(;^o^A)

時の経過にもちょっと違和感あり。
でも同じ人物が25年後を演じているのだから、多少の仕方あるまい。

魅惑の女性として見事なまでに美しさを醸し出していた中山美穂さん。
25年後の状況には、現実を思い知らされました。
素性の知れない、不思議な女性として生きていて欲しかった...けれども、そんな奴はいない。
彼に会いたいという思い1つだったのかな。

この映画の宣伝文句とも言える言葉、「死ぬ時、愛したことを思い出す?それとも愛されたこと?」
光子は愛したこと、そして沓子は愛されたことだったハズが...ってとこですね。
私は「愛されたこと」だと直感的に思ったけれど、要は「愛したこと」を思い出す方が幸せだ、って言いたい映画なのかな?と感じました。
貰うより与える方、尽くされるより尽くす方、そっちの方が幸せなのでしょうか?
いい年である私でも、未だに分かりません。

上記以外にも色々とツッコミたい箇所はありますが、とにかく豊に腹が立ってそれどころではない。
ズルイ奴、意味分からん。
結局、2人の女性の人生を台無しにした男。

が、しかし、女性2人とも何だか納得したような表情だから、尚更不思議。
愛して愛して愛し抜いた男だから、あれで満足だったのかな...同じ女性なのに分からない。
もしかしたら、ここまで誰かを愛せた自分を誇っていたのかもしれないね。
ある意味で自己満足、そうすることで自分で自分にケリをつけられたのかな、女性たちは。
しかし美味しいとこ食いだな、豊は。

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RAG FAIR「TOUR ’08 COLORS」

TOUR ’08 HALL Rally 〜カラーズ〜
(2008年10月15日 発売)

2008年4月3日、JCBホールにて行われたTour FinalのLiveを収めたDVDです。

豪華です。
うん、良いです。
と、同時に、ちょっと複雑かも...ちょっと変なことも書いちゃうかも。

「Dream Maker」に尽きる、の一言です。
荒井さん、カッコ良すぎますっ!!!
初めにある叫びにビックリしました、ゾクッと来ます、興奮します。
やっぱりちょっと毛並みが違う感じの人だわ...異色だね、絶妙に交わる異色キャラだよ。
ちなみに、このTOPコーラスって加納さんですかね?
加藤さんとはまた違った、野太い高音で要注目です!
他のメンバーVer.も聴いてみたいな、とか思う曲もあるけれど(「降りそうな-」は荒井さんリード、「メリミー!」はリーダーのリードで聴いてみたい)、このVer.は荒井さんにしか歌えないでしょ、絶対に。
こんなに意標を突くパフォーマンスもあるのに、毎回やらないなんて勿体無いよね。
まぁ、礼央さんには似合わないかな。

あとは、「LIVEラリー」の歌詞(一部分)に感動しました。
「ただ確かな〜♪」の部分、この言葉は凄いっ!!!
言葉だけが自分の支えになる、そのこと1つだけで日々頑張れるだなんて...それほど強い繋がりと自分の揺ぎ無い想いがそこにあるってことだもんね、この一言は凄いよ。
この歌詞って不思議だよね、「君」って男友達のことかな?

全体的に渡って、加藤さんがとても楽しそうです。
キャッ!キャッ!言っている感じです、ナヨナヨしまくっています(*´艸`)
「イェイ!」と、あの高音で綺麗に、声高らかに響かせています。

メンバーによる副音声付きです。
「Magical Music Tour 2009」に比べると、話しもそんなに脱線せず、Liveに対して喋っています。
他メンバーのことを素直に「カッコ良い」と言ったり、褒めていたりする場面にまた魅力を感じました。

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女たちは二度遊ぶ

女たちは二度遊ぶ


[公開]
2010年3月


[作品]
  • どしゃぶりの女 (相武紗季 柏原崇)
  • 自己破産の女 (水川あさみ 高良健吾)
  • 夢の女 (小雪 小柳友)
  • 平日公休の女 (優香 塚本高史)
  • つまらない女 (長谷川京子 ユースケ・サンタマリア)


[感想]
うん、面白いっ!!
1話20分程度の短編ドラマ、こういうドラマが大好きです。
携帯ドラマ?なのかな、「BeeTV」ってやつで放送されていたらしいです。
DVDの表紙が良い感じだったので、何も知らなかったけれどレンタルで借りてみた。

「どしゃぶりの女」が良かったです。
柏原さんって男の色気が漂う、最高にカッコ良い人だよね。
役柄としてはちょっと嫌な感じなので、後悔しまくりの最後も「自業自得だよ」と思いますが。
役年齢は知りませんが、実年齢が30歳を越えているので、こういう男の役はちょっといい加減にして貰いたい。
でも、それがまた似合っちゃっているから、いいんだけれども。←どっちよ?

「つまらない女」も良かったです。
割とカッコ良い俳優さんたちの中にいるユースケ・サンタマリアさんがまた現実的で。
話しも他に比べると普通で、それもまた彼に似合っていたし、「普通の幸せ」に気付く彼を見て涙が溢れました。
自分を必要としてくれる人がいるって凄く大切なことだよね。

「平日公休の女」は切なかったなぁ。
男のバカさ加減には呆れるし、言うこと全てを受け入れてしまう彼女にもモドかしい気持ちを感じた。
でも、それが「年下の男」と付き合うってことなのかなぁ?
最後はちょっとした復讐?なんて思ったけれど、「幸せ」と言う優香さんが全く幸せそうに見えなくて更に切なくなった。

とある芸人さんの話しがあります。
世の中には、「アンモニア女」と「酸素女」がいるんだって。
「アンモニア女」はどうしようも無いほど惚れている女。でも喧嘩が多く、気苦労が絶えず、疲れる。
「酸素女」は側にいて自然で空気のような存在の女。面白みもなく、刺激もないけれど、一緒にいると自分が楽。
芸人さんはその両者と二股をかけていたんだけれど、アンモニア女1人に絞ったんだそう。
しかしそれから間もなくすると、疲れて息が詰まって仕方がない日々が続いたらしい。
何故かと言うと、それは酸素がないから、酸素女がいないから。
結局、今はその酸素女さんが奥様なんだそう。

この映画に出てくる女性陣たちはどちらかに当てはまるな〜と、この話しを思い出しました。
「それに気付けた男、気付けなかった男の話し」だね。

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RAG FAIR「the WAVE in武道館」

ドキュメント“the WAVE”〜ストリートライブ! in武道館
(2006年3月29日 発売)

2005年12月10日、日本武道館にて行われたLive/Live後のメンバーの思い等をインタビュー形式で収めた、Live/ドキュメントDVDです。

想像以上に最高でしたv(≧∀≦)v

武道館至上初のア・カペラLiveだそうです。
楽器は一切なし、6人の声だけで55曲、約3時間に渡って歌い上げたそうです。

RAG FAIRは持ち歌以外の様々なカバー曲も歌ってくれます。
ただ、版権の関係からか?武道館で繰り広げられた曲全てをDVDに収めることが出来なかったそう。

「スターズオン」は30分ほど1度も止まることのない超絶メドレー、これもカバー曲があるために全てが入っていません。
でもインタビューを挟みながら、大部分は入っていると思われます。
マイケル・ジャクソンメドレーは全カットらしいけれど。
ちなみに、この「スターズオン」は時間や曲は様々ですがCDにも入っていたり、TVでも披露します(武道館の30分が最長)。
リーダー・洋輔さんが選曲して繋ぎ合せるそうですよ、凄いっ!!
Liveも大好きだけれど、レコーディングも大好き!なリーダー、こういった作業も得意なんですね。

ドキュメンタリーとして曲の合間にメンバーのインタビューが入っています。
入れられない曲が多いから時間稼ぎ?なんて失礼なことを思っていましたが、それぞれの思いが語られていて凄く良いです。
アーティストさんにとって、武道館は特別な場所なんですね。
その嬉しさや緊張感、責任感が伝わってきます。

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RAG FAIR「オクリモノ」

RAG FAIR TOUR “オクリモノ”
(2007年4月18日 発売)

2007年1月17日、NHKホールにて行われたTour追加公演のLiveを収めたDVDです。

いいですよv(≧∀≦)v
とても爽やか、温かみがあって、和みます。

流れと言うよりは、1曲ごとにライトや立ち位置が変わっていくようで、より曲1つ1つが際立つような印象です。

このDVDの主役はリーダーです。
メチャメチャ楽しそう。
他のメンバーも勿論ですが、この日は異常なくらいにハイテンション&笑顔満載のリーダーに釘付け!
何でそんなに!?というほどの笑顔を振りまいてくれています。

礼央さんが意外と冷静です。
「恋のマイレージ」もちゃんと歌っているし(何か変な言い方)、真顔な場面が多いように思いました。

「Dream Maker」が良かったです。
全員がリードをとる曲が少ないように思う私としては嬉しいパート割。
普段高い加藤さん、その中でも割と低めと思われるリードは新鮮でした。

「RIDE ON」が最高ですね。
やっぱりRAG FAIRと言えばコレっ!!!
バラードのア・カペラも素敵だけれど、こういう曲調は本当に鳥肌が立ちます。
「DIP!DIP!DIP!」「ダンス天国」に続く最高傑作品の1つです。

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