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*いこれ(女)が書く自己満足な記録型日記、好き勝手に書いています。
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*こんなんで良ければ、お暇潰しにどうぞ。by PC/Fire Fox 1280x800

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鶴竜関にLOVE in2014年夏場所

鶴竜 LOVE
お相撲さんだよ。

横綱です。立派な横綱です。
でも可愛いっす(*´艸`)
土俵に入ってくる前に控えている姿なんてもう...悶絶もん。
あぁ、でも引き上げる際にひょいっと被さってくる浴衣が横綱ですな。

横綱という地位は...何だろな。
あれだけ素晴らしい2場所を見た後での今場所、新横綱。
非常に厳しい15日間だったでしょう、そりゃ、想像を絶するくらいに。

大関時代、場所前の鶴竜関は何をしているんだろう?ってくらい情報がなかったのですが、今回は新横綱ということで話題満載でした。
目が回るような忙しさだったでしょう。
そんな中でも横綱としての結果が求められる、皆が通る道だけれど難しいことだね。
そんなことを鶴竜関は言い訳にしないでしょうけど。

横綱にはこの言葉を送りたい。
JRA所属の天才ジョッキー・武豊騎手の言葉です。
「勝ったら自分のおかげ、負けたら騎手のせい」
お客さんに対して、ですね。
自分が賭けた馬が勝てば読みが当たった俺って凄い、負ければ騎手が悪かったから。
前人未到のJRA3600勝を達成出来たのは、こういった考えを持つ強い精神力も関係しているのかもね。
外野(客)は大切だけど、そこまで気にすることはない。
開き直ることも必要だな、と。


2014年夏場所は9勝6敗。

苦しい場所でした、非常に厳しい場所でした。
特に7日目からの3日間は...負け、変化、負けという迷いや不安が全身から出ていたような...ここまで乱れる鶴竜関を初めて見たよ。
旭天鵬への足技、千代大龍や琴奨菊戦は良かったです。白鵬との一戦では会場も沸いたよ!
立ち合いで押されることもなく、大きくなった体の成果が安定して発揮されています。
土俵際の魔術師(回り込み)が少なかったな、私はあの反応の良さが好きです。
悪い癖と言われている「はたき」は以前ほどあからさまで苦し紛れに出すというよりも、流れの中で出るものに変わっていっているような気がします。
遠藤と稀勢の里にだけは負けて欲しくなかったな。でも座布団が飛んだのを見て、本当に横綱なんだなってちょっと嬉しさもあり。変化にはちょっと驚き、私は横綱の変化を見た記憶がないもんで。
個人的にですけど(いつもだけど)下位の取りこぼしよりも上位対戦でアッサリ負ける方が気に入らないわ。
横綱として史上初の「反則勝ち」をGet。←喜べない。
豪栄道戦で髷を掴まれたのよ...確かに掴んでいた、しかし掴まれなくても負けていたね。
髷を「故意に」掴んだら反則らしいんだけど...曖昧だよなぁ。
気持ちよりも体が先に動く一瞬の勝負に、故意も自然もないでしょうよ。


今場所は誰も褒めてくれないだろうから、私が褒める!
新横綱の場所、プレッシャーの中で頑張りました!!
精一杯頑張りました、たくさんのファンも応援しました、やり遂げました。
初めての経験、忙しい環境で横綱として土俵に上がってくれてありがとう!

本当の真価が問われるのは次からですね。
身体と気持ちがシンクロし、心が横綱になった今後は自分の力を信じて、前進あるのみ!
今は心も体もゆっくり休めて、次への英気を養ってください。

横綱としての2場所目がやってきます。
7月場所も、土俵に上がる鶴竜関に会えることを楽しみにしています。
何よりも自分が満足できる鶴竜相撲を...発揮できることを願って。

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鶴竜関にLOVE in2014年春場所

鶴竜 LOVE
お相撲さんだよ。

何かもう...立派な横綱としての風格が漂っていますな。
時が経った今日この頃、今までとは比べ物にならないくらい多くの情報を耳にすることが出来て嬉しさいっぱい(*´艸`)
でもやっぱり可愛いねぇ。
体も大きくなって、コロコロして可愛さ倍増しだぁ(*≧3≦)ノ


初優勝 おめでとうございます!!

横綱昇進 おめでとうございます!!!


何て書こうかなぁ〜なんて考えていたら、考え過ぎてまとまらず。
ってか、もう夏場所が始まっちゃってるしっ!!しかも終盤戦だしっ!!!
初優勝と横綱昇進、記念すべき場所だってのに、遅れに遅れて今更感丸出し(*T^T)
まぁ、自分のための記録みたいなもんだからいっか(*´艸`)



クンロク力士だの、地味だの言われていた鶴竜関。
つい先場所終盤間際まで存在感ないだの(ウルフさん、とやらでしたっけ?)、「いたの?って思うよ」だの(おっちゃん、アンタだよ!)、「何となく勝っている」だの(だからおっちゃん、アンタだよ!!)と言われたい放題だったのに、たった2場所で頂点に上り詰めた鶴竜関。

勿論、それまでの道のりなしで語れないことは確かです。
これまでコツコツと積み上げてきた経験と努力し続けた結果が実ったこの2場所。
でもこの2場所で一気に鶴竜が開花したことも確かでしょう、見違える程素晴らしかった!!
こんなに強い鶴竜関に、相撲ファンが驚いていたのもまた事実でしょう。

一方、寡黙な技巧派として相撲ファンに知られており、玄人好みの実力者とも聞いたし、地味とか言われつつも会場人気アンケートでは上位に入っていたり、白鵬は昔から何故か鶴竜にだけは異様な厳しさを取組で見せるなんて意見も見たりと、お相撲に詳しい方たちから見たら、意外ではないのかもしれません。
むしろ、やっと来たか!くらいなのかなと。歴代5位のスロー出世みたいだし。
そんなファンの人たちはいいなぁ。昔から鶴竜関の良さに気づいていたファンの人たちが羨ましいなぁ。


2014年春場所は14勝1敗。
優勝。
後日追記しましょう。


新横綱・鶴竜の時代が来たぁ!
5月場所も、土俵に上がる鶴竜関に会えることを楽しみにしています。
自分自身が満足できる相撲を、実力を...発揮できることを願って。

でもやっぱり可愛いっす。
最高峰の横綱でも、私の中では可愛い可愛い鶴竜関ッス。

あっ、ちなみに、私のラッキーナンバーは、これから「71」にします(*´艸`)←知らねぇって?

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むこうぶちシリーズ2

むこうぶち


[公開]
2007年6月からレンタル開始


[出演者]
袴田吉彦
及川奈央/ガダルカナル・タカ
高田延彦


[作品]
  • むこうぶち6「女衒打ち」(ゲスト:城咲仁 街田しおん 折原みか)
  • むこうぶち7「筋殺し」(ゲスト:デビット伊東 華彩なな)
  • むこうぶち8「邪眼」(ゲスト:山下徹大)

長いので2つに分けました。

相も変わらず麻雀のマの字も分かりませんが、作品自体が面白く、袴田さんがカッコ良いので見続けています。

むこうぶち1〜5の感想&あらすじはこちら

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今年も綺麗に咲いてくれた桜が終わりを告げようとしています。
 
よく桜を見たなぁ。
年を重ねると、今まで目がいかなかったもの・ことに興味を持つようになるね。

お相撲もそうだし、桜もそう。
年明けの駅伝も、今まで目もくれなかったのに見ちゃったもん。
きっと5年後には駅伝見て号泣してるね(*´艸`)

←コゴメザクラです。
「小米桜」で調べたら、色々な種類が出てきました。
こちらは「ゆきやなぎ」(別名 こごめざくら)らしい。
よく見かけるね。
桜も、このゆきやなぎもバラ科なんだって。

八分咲きの時に、テレビのニュースで満開情報を出すんだって。
それを見た人たちが実際にお花見に行く時、丁度満開になるように。
色々と考えられているんだね、世の中って。

新しいスタートを迎える人が眩しいよ。
私も常に新たな気持ちを持ち続けていたい...けどね。

けどね、最近イライラするんだよなぁ、更年期かな?
ビール止めたいなぁ、痛風になる前に。
タバコ止めたいなぁ、お金がかかり過ぎるよ。

はぁ〜

がんばろ。

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鶴竜関にLOVE in2014年初場所

鶴竜 LOVE
お相撲さんだよ。

可愛い、可愛い、とても可愛い鶴竜関←取りあえず書かないと気が済まないので。
ほっぺ触りたぁ〜い(●≧艸≦)スリスリしたぁ〜い(*´艸`)
見る度に笑顔爆発、爆笑必須、可愛くて←褒めています。

勝負に挑む男の姿は、私に緊張と感動を与えてくれました。
今場所の最終日、白鵬を倒した一戦は何度見ても涙が出ます。
大関の執念と気迫と実力が勝った瞬間は、何度見ても涙涙。ぱっくり割れた分け目も見れたよ(●´∀`)
しかし優勝決定戦にまでもつれ込んだ結果は残念、非常に残念でした。
大関も「ため息しか出ない」と、本当に残念です。

・・・でも、ごめんなさい、ちょっと嬉しかったです。
大関って、やっぱり強いです。
大関って、やっぱり優勝争いに絡んで盛り上げてくれるのです。
大関って、やっぱり凄い存在なのです。
それを鶴竜関が教えてくれました。示してくれました。

でも緊張したぁ!!!
ただ見ているだけのファンだけれど、ドキドキの連続でした。
特に十日目前後からの私、大変だったわぁ(●´ω`●)ゞ
結果が気になって仕事どころじゃない、ドキドキして眠れない、常に頭は鶴竜関の相撲のことばかり。←何なんだよ、誰なんだよ。

2014年初場所は14勝1敗。
同点で迎えた優勝決定戦、負けてしまいました。

初日負けてからの連勝は決して万全ではなく。
勝ち続けることで自信も増し、体も動くようになっていったのか、内容も伴っていった、そんな印象でした。
大関に上がることが決定的になった約2年前、強い強い鶴竜関がファンの方の印象にあると思いますが、その鶴竜相撲の片りんを私もリアルタイムで感じることが出来たように思います。
対千代大龍、碧山、琴欧州、琴奨菊とかはまさにそうじゃないかな?
技巧派・鶴竜の相撲ってこうなんじゃない?と思うくらい、力任せな部分は一切なく、流れるような取組でした。
一方、対松鳳山での力強い突っ張りもあり、土俵際の攻防では必ず(と言っていいほど)回り込んで勝利をものにする場面あり(良いんだか悪いんだか)と、魅せてくれますねぇ。
去年の秋頃、稽古によって体重が150?を越え、そこから更に増やしたことによって、ぶつかり負けしなくなったそうです。
「今までとは体も経験も違う。ここから更に自分の相撲を進化させていく」という大関の言葉通り、鶴竜相撲が完成形に近付いている最中なのかもね。
思えば先場所の足首負傷も、変わった体型に心を合わせる中で起きたことだったのかも。
そのバランスが取れた今場所、やっと実力が出てきたのかも。という勝手な想像。

来場所、綱取りに挑むわけですが...正直、もう少し様子を見たいファンも多いのではないでしょうか?
協会のジジィ共が日本人横綱欲しさでハードルを下げちゃったのに稀勢の里はクリア出来ず、何とそこでそれ以上の成績を納めたものだから、引くに引けずってやつ?
実力があるから大関。それは確かだけれど、鶴竜相撲が覚醒したばかりだからなぁ。
規定通り、2場所連続優勝でいいと思うけどなぁ。
今場所の大関が本物であれば、近い将来、完璧な形で手に入れることが出来ると思う。
無駄にプレッシャーをかけて、その時期を見誤らないように頼みます、周囲の人。

否が応にも注目される時が来てしまいました。しかしそれも実力ある証拠!大関なら出来る!
3月場所も、土俵に上がる鶴竜関に会えることを楽しみにしています。
進化した鶴竜相撲を、リラックスして実力が出し切れる鶴竜相撲を、自分が満足できる鶴竜相撲を...発揮できることを願って。


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