忍者ブログ
*いこれ(女)が書く自己満足な記録型日記、好き勝手に書いています。
*熱しやすく冷めやすい性格のため、興味の対象は次々変わります(๑¯ ³¯๑)
*こんなんで良ければ、お暇潰しにどうぞ。by PC/Fire Fox 1280x800

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

LUNA SEA inドーム2010

LUNA SEA 「20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT - to the New Moon -」

2010年12月23日(木・祝) 東京ドーム 17:00〜

■□■□セットリスト■□■□
  • LOVELESS
  • Precious...
  • G
  • SLAVE
  • TRUE BLUE
  • Sweetest Coma Again
  • LUV U
  • Gravity
  • UNTIL THE DAY I DIE
  • VIRGIN MARY
  • 真矢 Solo
  • 真矢&J  Session
  • Be Awake
  • BREATH
  • STORM
  • DESIER
  • TIME IS DEAD
  • ROSIER
  • Tonight
Encore 1
  • I for you
  • New
  • Déjàvu
Encore 2
  • IN MY DREAM
  • WISH
  • Forever&Ever
*列間はMC

感想は「- NEXT -」からどうぞ。

拍手[0回]

■□■□前書き■□■□

「GOD BLESS YOU 〜One Night Dejavu〜」から3年振りのLiveですね。
しかも、今回は完全復活!!
が、しかし、何だか曖昧な表現が続いているなぁ〜と言うのが正直な感想です。
ドイツ→アメリカ→香港→台湾、そして日本、と世界Tourを駆け抜けてきたLUNA SEA。
SUGIちゃんが「完全復活!」と宣言しましたが...このTour以降の活動(Live予定や新譜リリース情報)が発表されているわけでもなく。
*寧ろ、各々のソロでのTour日程やリリース情報等が発表されている。
私、完全復活=今後も継続してLUNA SEAの活動を行うことだと思っていましたが...違うの?
今回のTour限定の復活?
RYUICHIが「どうなるか分からない5人だけれど」なんてMCで言っていたけれど、今後は未知数?決まっていない?活動するかどうかも分からないの?
これでまた闇に消えてしまっても何ら不思議ではない、微妙な雰囲気を感じているのが私だけだと良いのですが。

当日は休みだったにも関わらず、けっこうギリギリで水道橋に到着。
間に合わないかもっ!と焦り、お金を出して特急に乗って来たのに、開場時間(15時)が30分遅れたそうで、Live開始時間もそれに合わせて遅れました( ̄▼ ̄|||)

台形のような形の白い花道があり。
*様々なBlogを拝見すると、ダイヤモンドの形との表現もありました。
ステージ両サイド&上部にスクリーンあり。
TV中継が入っているため、アリーナ後ろスタンド1階側にとても大きく高い建物があり、そこにはカメラを撮る人たちが座っていました(縦に4台ほどのカメラが並ぶくらいの高さ)。


■□■□感動■□■□

席は2階のSUGIちゃん側。
遠いです、気が遠くなるほどに遠いです。
しかし、始まってからはそんな思いは吹っ飛びました。
ステージ両サイドスクリーンにメンバーの姿が映されているんだけれど、それがとても大きくて、表情まで見えるのですっ!
前回のONDでは手元の携帯画面よりも小さく、「映っているのは...INORAN?多分、INORANだな」みたいな状態だったので、今回はその鮮明さに驚き&嬉し過ぎて、ステージよりスクリーンを見てしまう回数が多かった...のも勿体無かったかな。

「LOVELESS」からスタート。
終始に渡り、冷静にLiveを眺めていた私ですが、このスタートには感極まるものがありまくりました。
また曲が良いよね。
底から込み上げて来るような始まりが胸に響き、更にこの5人が揃う姿を見ることが出来た感動でしょうか...涙がボロボロ溢れて、自分でも驚きました。
怪しい奴満載、1人で泣きまくっていました(●´ω`●)ゞ

RYUICHI
活動休止以降から歌声が変わって、「何だかなぁ〜」なんて思った時期もありましたが、改めて「良い声になったなぁ〜」(←偉そう?スマン)と感じました。
歌詞も聞き取れる、高音も出ている、ビブラートも効いている、良かったです。
特に低音がお気に入りの私、シャウト気味の声も大好きで、それも健在でした。
かと思うと、MCでは凄く優しい声なんだよね。
「10年振り」、「世界にSLAVEが溢れていました」とMC。

SUGIZO
恐ろしく美しいオーラ、ステージを走り回って四方八方にアピールしまくり、コーラス直前にまた走って戻る(笑)、期待を裏切らないお方です。
腕のタトゥーが凄まじいことになっていますけれど。
バイオリンが冴え渡っておりました。

J
どんどん良い男になっていくとは、正にこの人のことでしょうな。
ちょっと長めの黒髪短髪にスーツ姿、一見物静かなんだけれど煽る、煽る!
ベースの音が好きなので、アピールも含めて一際輝く存在。

真矢
凄く楽しそうなの、いつも。
ニコニコしながら、パワフルにドラムを叩いている姿が大好きです。
ちょっと笑える要素を入れてくれるのも、また他の4人と違って楽しい。

INORAN

今年1年は、私にとって特別な年です。
1年に3回も!3回もINORANの姿を拝むことが出来ました(*´艸`)
下を向きながら、ちょっと腰を屈めてギターを弾く姿が良い。
少しリズムを刻みながら、ゆっくり歩いて、客席上を見ながら歌っている姿が良い。
相変わらず溜めない、喋らない、でもそこにいるってだけで嬉しくなっちゃいますね。
「G」のハモリ部分がINORANでした(確か、今まではSUGIちゃんだったと思うんだけど)。
「Tonight」で台形花道を1周していました。
もう何も言うことはないッス、満足v(≧∀≦)v

最後のMCではRYUICHIが、
「真ちゃんが、まだ帰りたくないと言っております」*真矢、アピール!
「Jが、帰ってたまるか!と言っております」*J、FxxKポーズ!
「INORANは、寡黙に見守っております。でも誰よりも、熱いものを心に秘めております」*INORAN、ゴメン!と言うような、片手を顔の前に寄せる。
「SUGIZOが、まだまだこれからだろ?と言っております」*SUGIZO、アピール!
Jが、「RYUICHIが、まだ歌いたりないといっています」*RYU、笑い。
恐らく、ただの予想ですが、最後の「Forever-」は開場&開演時間が遅れたことによるサプライズだったと思われます。


■□■□後書き■□■□

一夜の復活(2007年)があったとは言え、10年振りに復活して世界Tourが出来ると言うのは凄いことだと思います。
私は1995年にファンになり、FCに入り、それ以降のTourには必ず参加(関東圏内1公演以上)し、活動休止以降もファンで居続けていますが、これほど人気が増しているのが不思議なくらいです。
寧ろ、「あれ?そんなに人気あったっけ?」と思っているくらい。
今回のLiveも、「Ticket9000円って高いよっ!外タレじゃないんだからっ!」とm(_ _)m

色々思うこともありましたが、Liveを実際にこの目で見てしまうと、それらは全て綺麗に消え去って、残ったのは満足感だけでした。
この何とも表現出来ない感情が、今でもLUNA SEAのファンを続けている理由だと思います。
PR

::この記事にコメントする::
*喜んで受付中でございますo(*^▽^*)o
*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。

Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

Search

About Me

Name : いこれ
Sex : ♀

***Messege***
好きなことを
好きなように
好きなだけ
書いています。
お暇潰しにどうぞ。

Calender

<<2025年04月>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

Archive

To me

Counter

P R

カレンダー

03 2025年04月 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30