LUNA SEA 「LUNACY - the Holy Night 黒服限定GIG」
2010年12月25日(土) 東京ドーム 17:00〜
■□■□セットリスト■□■□
- FATE

- Déjàvu
- MECHANICAL DANCE
- IMITATION
- IMAGE
- SLAVE
- BRANCH ROAD
- SANDY TIME
- SYMPTON
- SUSPICIOUS
- SEARCH FOR REASON
- 真矢 Solo
- 真矢&J Session
- BLUE TRANSPARENCY

- SHADE
- CHESS
- TIME IS DEAD
- Precious...
Encore 1
*列間はMC
感想は「- NEXT -」からどうぞ。
[0回]
■□■□前書き■□■□
黒服限定Gigと銘打っての「東京ドームの無料Live」。
インディーズからメジャー初期にかけてLUNA SEAが行っていた、黒い服でなければ入場できないというLiveです。
e+から応募したのですが、見事にハズれました(┬┬_┬┬)
そこで、とあるSNSのコミュニティから譲ってくださる方を只管探し続けること数日、送ったメッセージ数十通、見つかりました!
○○○さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
と言うわけで、無事参戦。
■□■□感動■□■□
23日とは異なり、横一直線の黒いステージのみ。
両サイド&上部スクリーンは健在、「LUNACY」と白く書かれた黒い幕が張ってあります。
音楽が大きくなって、白かった「LUNACY」の文字が赤へ変化。
そこから赤い光が大きくなった瞬間に幕がバサッと降りてスタート。
黒尽くめの聖歌隊?数十人の方々が歌っております。
両サイド&上部、後方スクリーンには、色とりどりの模様が入った教会のガラスのような映像が出ています。
聖歌隊が歌いながらゆっくりとサイドに捌けて行くと、黒いマントを被って後ろを向いたメンバーがいます。
振り返り、フードをとって、驚き!!!!!
髪が立っています!
お化粧をしています!
RYU −ビジュアル系全盛期?ってくらいのお化粧、髪も立っています!
SUGIZO −彼は今でも割りとこっち寄りだけど、お肌の露出具合&衣装がスバ抜けていました。
J −活動休止前に見られたノースリーブ&皮パン姿、スクリーンに映った顔をよく見ると化粧してる!
真矢 −カラフルな髪をたてて、カジュアルな服装です、化粧もしてるよぉ!
INORAN −バンドを巻いて短髪を立て気味、お化粧はしていなかったように見えました。
*多分、当日っぽいアップ写真がINORANの
Blog記事内にあります。
とにかく、その姿形にビックリ!!!
メンバー内で揃えようという話は、特になかったそうですね。
だから、まとまりはないですね...どっちかと言うと、バラバラでした(笑)。
「LUNACY」&「黒服限定Gig」という特別なことも相まって、メンバーそれぞれの解釈&気持ちを交えたビジュアルをそれぞれが表現したってことでしょうかね?
曲も凄いっ!
ぶっちゃけますと、全然わかりません( ̄▼ ̄|||)
私は95年にファンになりました(Mother後、STYLE前くらい)。
DVD/VHS/CDは全て持っているけれど、完全に記憶に刷り込まれているわけではなく、「聴いたことはあるな...」と言うような曲ばかりでした。
「NIGHTMARE」は未収録曲、RYUが叫んだ瞬間の皆さんのキャー!は凄かったです。
その当時からファンの方々にはたまらないものがあったようで、曲の始まりには悲鳴とも取れる歓声があちらこちらから聞こえてきました。
ヘドバンしまくり、叫びまくり、懐かしいような光景の客席にも目を奪われましたね。
そして、黒服限定とあって、1階正面から見渡す客席は黒、黒、黒。
Jも「真っ黒!笑」と言っていたように、本当に黒一色で凄い。
金髪や赤髪の人(コスプレですね)が凄く目立っていた!
でも...始まる直前、アリーナを白いチュニックを着たような人が席に着く姿が見えたような気がするんだよね。
まぁ、気のせいか。
RYUの歌声が凄いっ!
曲からなのか、意識したのかは分かりませんが、当時を思わせるような声やパフォーマンスにドキドキ。
加えて3日間連続で歌い続けているのにも関わらず、力強い歌声。
MCで言っていましたが、殆どの国、都市から50万通を越える応募があったそうです。
応募が殺到し過ぎて、サーバーをダウンさせてしまったそうです。
過去には大きな会場でLiveをする度に、台風やら大雪やらで中止になったりと、「嵐を呼ぶBand」と呼ばれていた彼ら。
問題児っぷりは相変わらずだったようで。
いいですね、オヤジになってもこのカッコ良さは最高です。
「その中から参加している皆さんはもう家族や兄弟以上の絆があります」には、ちょっと笑いが起こったような。
■□■□後書き■□■□
驚きました、ただ驚きで呆然と立ち尽くすほどに。
前日2日間とはまた違うだろうと、タイトルを見て想像が付きましたが、これほどまでとは...ね。
恐らく、いや絶対に、もう二度と見ることは出来ない、二度とやることはないであろうLiveだったと思います。
貴重過ぎます。
なのに、前後に仕事が忙しかったせいか、あまり覚えていないことが悔やまれます。
でも、それでも良いのかな?
夢世界、夢だったと思う方がいいのかもしれない。
*後々、BShiで放送されたLiveを見てから、グレー色で追記します。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。