鶴竜 LOVE

お相撲さんだよ。
可愛い可愛い鶴竜関。
横綱になってからと言うものの、思うように結果が出ないせいか険しさ漂う無表情ばかりを拝見。
それも可愛いけど。
以前のような愛くるしい無表情が懐かしいわ。
でも横綱だからね。
孤高に強くあれ!
って休場かよ。
初日から休場かよ。
左肩腱板損傷、全治1か月だそうです。大丈夫?
心配だわぁ~。
再出場はしない、とのことですので全休です。
しかも初日に発表ですか?
因縁?の逸ノ城は不戦勝です。あぁ、好カードなのにぃ。
そうだよねぇ。
勝手ながら、「鶴竜関にLOVE」とかいう何ともお恥ずかしいタイトルにも関わらず、全休...休場ってあるんだよね。
今まで1度でしたっけ?
極端に少ないので意識していませんでした。
鶴竜ちゃん

のいないお相撲なんて興味なし!!!
ってことになるかと思いきや、相変わらず見ています。
寂しさは多少、いや、大いにあるものの、15日間見ました。
ってことで、今後はタイトルもシンプルに行きましょう。
2015年春場所は全休。
楽しかったけれど、私にとっては寂しい場所でした。
力士に怪我は付き物とは言え、彼は横綱。責任を全うしなければいけない立場。
1番悔しいのは本人でしょう。
...焦らないでほしいわぁ。
横綱として責任を、優勝を、そんな自分の言葉で自分を追い込んでいるような...時には無口になってもいいと思うよ。
横綱としての7場所目がやってきます。
5月場所は、土俵に上がる
鶴竜関に会えることを楽しみにしています。
何よりも自分が満足できる鶴竜相撲を...発揮できることを願って。
[0回]
休場の多い場所でした。
初日の鶴竜ちゃん

から始まり、関脇の隠岐の海、人気の遠藤に好調だった安美錦。
琴勇輝は休場して再出場しましたね。
特に遠藤と安美錦の怪我が心配です。
千秋楽の千代鳳も心配ですね。
5日目。
大関陣が揃って負け、遠藤が左膝を負傷(変な曲がり方してた)。
白鵬も勢い余って客席になだれ込むという、あまり見かけない光景でした。
まぁ、荒れる春場所とは言え、横綱大関は頂点の男に挑む前に自滅。
早い内から単独トップに立つのは当然の如く白鵬。
お馴染みの光景とは言え、些か早過ぎるようで、こっちも盛り上がりませんでしたよ。
何だかなぁ~的なところに現れた照ノ富士の目覚ましい活躍振り。
この男の時代がやって来そうな予感。でもまだ荒いから、今後の成長に期待大大大。
ここに鶴竜ちゃんがいたら、また違ったんじゃないか...と思いたいのですが。
I'm 鶴竜ちゃんfanですから、思いたいのですが...
以下自粛。
白鵬
やはり白鵬も人の子。
もしかして、ざわつく周囲と照ノ富士の存在に緊張しちゃったとか?
私が思うほど完全ではないようです。って当たり前だよ、大横綱だけど30歳なんだもん。
それよりもさぁ、確かに白鵬も悪いところはあるでしょうけど、余り責めないで集中させてあげてぇ。
グダグダ漏れてくる情報にはウンザリ。
素晴らしい大横綱であり、相撲界の功労者である白鵬を私は応援します!!!
地元出身力士である豪栄道に照ノ富士が勝った時、会場は喜んでいたように見えたよ。
きっと白鵬にもそういう時があったでしょう。
誰もが目指すべき場所に君臨した今、それは難しいことだけれどね。
孤高に強くあれ、だね。
←あれ?さっきも書いたぞ。
力士は皆、白鵬の場所を目指しているんだから。
豪栄道
声援は力になるのか?特に大阪の客は激しいだけに本当に力になるのかな?
負けた時の豪太郎さんは「やっちゃったよぉ~、どうしよぉ~、ヤバいよぉ~」って焦りまくっているように見える。
目標13勝だったのに、8勝だよ、8勝。
大関の地位に心身共に慣れるのは、やっぱり1年くらいかかるのかな?
琴奨菊
ガブリ寄りばっかりじゃね~か!と思っていたけれど、その形になったら本当に強い、強過ぎる。
相手が土俵を割ると抱えるようにして自分の力も抜くという、ダメ押しなんてない優しい技。
いつだったか、舞の海さんが「勝率8割以上のこれだという型が必要」と鶴竜ちゃん

に対して言っていましたが、琴奨菊は間違いなくコレですね。
多分8割以上だな、でも逸ノ城だっけ?良い体制だったのに押し切れず、逆転負けしてしまいました。
照ノ富士
新三役(新関脇)での7連勝、今場所では様々な記録を更新したそうですね。
最終日まで優勝を争って、13日目の白鵬との直接対決では初勝利!!
目覚ましい活躍振りに、インタビュールームの照ノ富士のように私もニコニコです。
伊勢ケ浜部屋ですか?
ここは力士たちの絆が強そうですね。
安美錦(共に7連勝を重ねるも怪我で途中休場)も照ノ富士にエールを送り、日馬富士も千秋楽では白鵬に食い下がり(日馬富士が勝てば、照ノ富士と白鵬の優勝決定戦だったのね)、ちょっとホロッとしてしまったよ。
師匠は審判でいつも怪訝な顔をしているけれど、この部屋を束ねている人なんだよ。
玉鷲
押し相撲で奥様に恋をするハート大好き男、玉鷲が小結になっていました。
4年振りの三役相手に勝利、「遅すぎましたね」と苦笑...これから、これから!!
松鳳山
あの仏頂面から稀勢の里2号と勝手に命名しましたが、元気ないですね。
前に出てるのに負け。負けたけれど動きは悪くないと本来であれば言われるのでしょうが、この人はそんな負け方ばかり、そして負けばかり。
前のめりに倒れる場面が多いのは、足がついていけない、足腰が弱いってことなんでしょうか?
それともやっぱり、攻めて負けているから希望はあるのでしょうか?と思っている内に13連敗だよ。
琴勇輝
「フゥ!!」と息を吐く掛け声が特徴的な力士、同じ動作を真似たとされる千代鳳にまた負けました。
そこは勝てよ!
しかも場所前に白鵬から禁止令が出たらしいね、犬じゃないんだから...とか。
会場も一気に盛り上がるし、良いと思うな。
千代鳳は雄たけびを止めました。
「自分は引いてしまった。変わらず続ける琴勇輝関は凄い」とのこと。お前も凄いよ!!
臥牙丸
幕内に戻って来ました!お帰り!!
しかも11勝もしたんだよぉ!おめでとう!!
白い肌にあの巨漢、顔を真っ赤にして取組を終える姿は見とかなくちゃね。
ちなみに、臥牙丸の発音は「丸」にイントネーションを置きましょう。
本人がそう発音しているから(●´艸`)
千代大龍が十両に下がっていたことに驚きました。
しかも成績も悪いと来たもんだ。
千代の富士の弟子としては1番の出世頭なのに、どうしちゃったんでしょう?
土俵上では冷静に、感情を出してはいけません。たぶん。
勝敗に関わらず、相手に敬意を持って、一連の所作を終えて降りる。たぶん。
でも金星を上げて思わず男泣きなんてのは会場の感動も呼ぶもので良いと思います。
普段は皆さん、本当に無表情だよねぇ~なんて思っていましたが。
が、よくよくよぉ~く見ると、感情がけっこう出ちゃってます( ̄(工) ̄)
その筆頭とも言えるのが...首をかしげる姿。
「こんなはずじゃなかったのに」とか「あそこでもっとこうしていれば」とか、恐らく自分に対する反省の気持ちから出ている感情だと思われます。
...が、私には相手に失礼な態度に見えます。
「何で負けるんだろ、俺が、コイツに」なんて表情に見えちゃうんだよぉ!!
気持ちが昂り過ぎて睨み付けるのも嫌だわぁ。
止めてください。
お願いします。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。