平成21年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会
2009年11月14日(土)、15日(日) 千葉県・千葉ポートアリーナ
<試合結果>

[0回]
<女子48kg級>
谷選手という絶対王者、そして福見選手が世界王者になってかなりのプレッシャーがあったと思います。
その中で優勝というのは、半端な精神力の持ち主ではないですね、素晴らしい!
でも試合内容は...硬かったようで。
<女子52kg級>
中村選手という実力者がいますが、(思いっきり素人目だけど)西田選手と互角だと思うけどな(戦績を見てもね)。
ところで西田選手は年々お顔が険しくなっていきますね...。
次の代表が入れ替わっていても何ら不思議ではない、2人の戦いが楽しみです。
<女子57kg級>
やっと骨が付き始めた状態で出場してきた松本選手。
先は長いんだから、そんな危険な状態で出ちゃダメでしょ〜が!(しかも手だし)
それでも2位、そんで佐藤愛子はどうした?
インタビューで聞かれても「大丈夫です」と仏頂面で答える松本選手、何か好きになってきました。
<女子78kg超級>
相変わらず国内では敵ナシの塚田選手。
せっかくの優勝に、(唯一勝てない)中国のトウブン話しを持ち出すKYインタビュアーにムカッ。
<男子>
60kg級の平岡選手
66kg級の内柴選手
81kg級の塘内選手
90kg級の小野選手
100kg超級の鈴木選手が敗れるという大波乱!
みたいな感じでしたけど、私にとっては大波乱でも驚きの結果でもありませんでした。
100g級の穴井選手くらいかな、まさか1回戦で姿を消すとはね...。
男子60kg級 野村選手、同100kg超級 棟田選手は怪我のため欠場。
これにより、野村選手は指定強化選手?から外され、来年の世界選手権?への出場資格がなくなりました。
女子48kg級 福見選手、同52kg級 中村選手、同63kg級 上野選手は「世界柔道2009」で優勝したため、今回の出場は免除されています。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。