2016年8月7日(日)
男子66㎏級 海老沼匡
1990年2月15日 パーク24
2回戦 ○一本 横四方固め シャルレス・チバナ(ブラジル)●
3回戦 ○一本 背負い投げ
馬端斌(中国)●
準々決勝 ○一本 背負い投げ
ワンダー・マテオ(ドミニカ)●
準決勝 ●延長 有効
安バウル(韓国)○
3位決定戦 ○一本 背負い投げ アントワヌ・ブシャール (カナダ)●
3位 銅メダル
コメント
「準決勝で、気持ちの部分で(相手に)負けてしまった。そこで踏ん張れなかったのが敗因だと思う。やっぱり、メダルを取るのと取らないのでは違うので、本当に無様な試合ですけど、メダルだけは取って帰ろうと思った。僕の力不足です」
初戦から寝技で仕留めると、調子良い感じがしていたのにね。
次の中国選手は動きが早くていいね。
ドミニカのマテオ選手にはこれでもかと色んな形から攻めまくっての勝利。
次の韓国だね...海老沼も相当イライラしたんじゃないですか?
指導をアピールするような、海老沼らしからぬ、冷静さを欠いていたように見えました。
韓国はイライラさせる試合展開が本当に上手いんだよね。
最後は不安定な技に入ったところを返されて有効負け。
気持ちを切り替えて、一本決めて銅メダルを獲ってくれました。
女子52㎏級 中村美里
1989年4月28日 三井住友海上
2回戦 ○一本 横四方固め ツォルモン・アディヤサンブー(モンゴル)●
準々決勝 ○延長 一本 腕ひしぎ ナタリア・クジュティナ(ロシア)●
準決勝 ●指導 マイリンダ・ケルメンディ(コソボ)○
3位決定戦 ○延長 有効 エリカ・ミランダ(ブラジル)●
3位 銅メダル
コメント
「悔しい気持ちです。(3位決定戦は)苦しい試合展開でしたが、最後まで諦めずに戦えた。(スタンドで観戦した両親に)少しでも多く戦う姿を見せられたのは良かった。」
実績は申し分ないのに、オリンピックとなると...悲しいです。
足もよく出ていたし、寝技も冷静に運んで勝って、と期待大でしたが。
準決勝では早々にかけ逃げを取られたけれど、その後は中村ペース。
(と解説で言っていたけれど、私は接戦していたように見ていました(┬┬_┬┬)
コソボの選手として出場した彼女、背景には色々な理由があり、思い入れも相当のものだったようです。
3位決定戦では、開催国相手にプレッシャーがあったと思うけれど、延長戦で文句のない有効を決めてくれました。
クールな中村の輝く笑顔が見たかったけれど、今回もその笑顔は少なく、私も悔しいです。
そしてコソボ選手の決勝戦、終わりは逃げ切ろうとする態度見え見えだったような...。
[0回]
全部見ました。
録画したのは6時間くらい?それ全部(v〃∇〃)
期待していたし、結果出せると思っていたし、それを見たかったので。
結果は銅メダルですが、敢えて残念と言いたいです。
それにしても、審判!!主審!!外国人の主審よ!!!
取り消し多過ぎ、どこ見てんの?
何で一本?と思ったら、やっぱり取り消し...もう選手も当たり前くらいの感覚なんでしょうね、取り消しされても動揺した感じの選手は1人もいませんでした。
比べて日本人の主審、大迫さんはお見事ですね。
一本?今の技ありでもいいんじゃない?と見ていた思ったけど、スロー再生されたらちゃんと一本でした。
ここ数年、何も変わらない取り消しの量産、勉強してくださいよぉ~。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。