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*いこれ(女)が書く自己満足な記録型日記、好き勝手に書いています。
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極道甲子園

極道甲子園


[発売]
2004年4月25日


[出演者]
竹内力
野村祐人/嘉門洋子
菅田俊/小沢仁志/榊原利彦/遠藤憲一/松方弘樹


[感想]
リキプロダクション作品の中でNo.1だと思います!!
って言っても、他はあまり見たことがない。
と言うよりも、竹内力作品でも上位に入る作品だと、私は思います!

ストーリーも分かりやすく、出演者たちも豪華なので1つ1つのシーンが迫力満点。
有り得ない話しだけど、暗闇の中で繰り広げられる秘密の会、そして出演陣の迫力も相まってドキドキします。
ヤクザ役の方たちは言わずもがな、という感じですが、嘉門洋子さんがカッコいい!!
ついて行くと決めた男のために、自分を犠牲にしてでも全てを受け入れる女、その強さに憧れます。

こんな場所が日本にあるのですか?
やっぱり、裏社会の話しだからですか?
と、余計な人(街とか通りすがりの人とか)たちが全く出てこないので、現実的な場面も時代も感じさせません。

個人的には中野英雄さんをもっと観たかったな〜と思うくらい。
この人は不思議な人ですね。
怖い役も気弱な役もどっちも似合う人です。

内容を知らずに借りた作品ですが、「コレは大当たりだったな〜」と思います。

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↓↓↓これより下は「極道甲子園」のあらすじです↓↓↓
(偶然見てしまった方のために反転させています)


[あらすじ]
極道の親分たちが不定期に集まる場所がある、そこでは人材オークションが行われていた。
そのオークションに人材を送り込む男(竹内力)は人材発見の凄腕として知られていたが、ある送り込んだ殺人マシーンが暴走して死亡、その組の親分に詫びを入れて事なきを得た。

オークションに送り込まれたが引き手なしの空き巣常習犯(野村祐人)と、身元を隠すため整形を繰り返し、その禁断症状に苦しみながらも男に付いて行くことを誓う女(嘉門洋子)の調査もあって、凄腕の殺人マシーンや伝説の組長をオークションへと送り込む。

途中、オークションで引き手がなかったチンピラたちに邪魔をされるも、知能と腕力で解決し、無事にオークションへ参加、本当に必要としている親分たちの下へその人材は送られていった。
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