RAG☆V

(2002年4月24日 発売)
デビューシングルを引っ提げて、2002年1月〜2月にフリーイベントを開催、その全6都市での様子+@が付いたDVDです。
各地域を歌で表現したもの、メンバーの紹介等、RAG FAIRらしい遊び心満載。
まともに歌っている場面はほぼありませんので、メンバーの素に近い状態を見たい方にはおススメかも。
と言っても、素じゃないだろうし、8年も前のものだよ(;^o^A)
面白いですよ(*^▽^*)
デビューし立て?直前?のためか学生ノリ丸出しで、芸能人オーラはゼロですが(;^o^A)
それを考えると皆さん、現在は何てカッコ良いの((o>ω<))oと思ってしまうほど。
全員でいると楽しそうだな、という雰囲気が出ており、思わず笑顔になりました。
Bassが「たかくさん」なんですね。
加納さんはRAG FAIR初代メンバーでもありますが、就職のために1度脱退をしています。
そして、Bassはたかくさんでデビュー。
しかし彼もまた就職の道を選び脱退、再び加納さんがメンバーとして加入した経緯があるそうです。
RAG FAIRと言えば、必ず思い出すことが1つ。
就職した当時の私、食事をしようと同期と待ち合わせした新宿駅にて。
JR改札で少し話していると、同期が「RAG FAIRの人だ!脱退した人!」と突然言いました。
急いで目で追ったけれど、既に人混みの中に消えて分かりませんでした。
あれって、たかくさんのことだったんだ...と今になって思います。
[0回]
RAG FAIRって勿体無い。
サービス精神に溢れているせいか、実力が過小評価されている気がします。
歌よりも、動きやMC、ノリの良さに目が行ってしまう展開が多い。
本当は鳥肌が立っちゃうくらいに凄いパフォーマンスをするのにね(*´エ`*)
各言う私も過小評価派でした...アホです、私は(┬┬_┬┬)
確か金城武さんだったと思いますが、インタビューで「コメディを演じるのが1番難しい」と言っていたのです。
一見、全く関係ないように思えますが、RAG FAIRを見た時にこの発言を思い出しました。
「真面目にフザける」のって、難しいんですって。
カッコつけるよりも、何倍も何百倍も難しいんだそうです。
持って生まれた性格もあるでしょうが、もう「楽しい」だけで成立する立場ではないからね、ここまで来た彼らは。
そう考えると、RAG FAIRって天才!?みたいな。
まぁ、真面目な部分も大いにありますよ。
パフォーマンスが完璧でも歌が下手だったら、最早聴いていられないからね。
逆に歌が上手くて、下手なパフォーマンスを見せられたら、直視出来ませんよ。
笑って楽しんで見ていられる、ってことは、それだけ土台・基本が完璧ってことなんだろうと。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。