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【ロンドン五輪】柔道/男子73kg級 中矢力

2012年7月30日(月) 大会4日目

柔道

男子73kg級 中矢力
1989年7月25日 ALSOK所属
  • 結果
    • 2回戦:○ 一本(崩れ上四方固め) カイル・マクスウェル(バルバドス)●
    • 3回戦:○ 一本(縦四方固め) Josef Palelashvili(イスラエル)●
    • 準々決勝:○ 有効 ラスル・ボキエフ(タジキスタン)●
    • 準決勝:○ 優勢 デクス・エルモント(オランダ)●
    • 決勝:● 有効 マンスール・イサエフ(ロシア)○

      2位 銀メダル
中矢選手のコメント
日本の代表として絶対金メダルを取らないとと思っていたけど、まだまだ甘いのが分かりました。
(試合中に左肘を痛めて以後)ちょっと担ぎをかけられなくなったので、その状態でもどう勝つかを練習してきたけれど、相手のペースにやられてしまい、反省する部分だと思います。

<結果>
金メダル マンスール・イサエフ(ロシア)
銀メダル 中矢力(日本)
銅メダル ウーゴ・ルグラン(フランス) ニャムオチル・サインジャルガル(モンゴル)

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【ロンドン五輪】柔道/女子57kg級 松本薫

2012年7月30日(月) 大会4日目

柔道

女子57kg級 松本薫
1987年9月11日 フォーリーフジャパン所属
  • 結果
    • 1回戦:○ 技あり Vesna Dzukic(スロベニア)●
    • 2回戦:○ 技あり キファヤト・ガシモワ(アゼルバイジャン)●
    • 準々決勝:○ 技あり ジュリア・クインタバレ(イタリア)●
    • 準決勝:○ 有効 Automne Pavia(フランス)●
    • 決勝:○ 一本(軸足を刈る) コリナ・カプリイオリウ(ルーマニア)●

      1位 金メダル
松本選手のコメント
ここまでの道のりは長かったです。
今はパフェを食べたいです。
試合中にこれまでの苦労を思い出しましたが、それは邪念になるので試合に集中して戦いました。

<結果>
金メダル 松本薫(日本)
銀メダル コリナ・カプリイオリウ(ルーマニア)
銅メダル オトンヌ・パビア(フランス) マルティ・マロイ(アメリカ)

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【ロンドン五輪】柔道/男子66kg級 海老沼匡

2012年7月29日(日) 大会3日目

柔道

男子66kg級 海老沼匡
1990年2月15日 パーク24所属
  • 結果
    • 2回戦:○ 一本(内股) サーシャ・メフメドビッチ(カナダ)●
    • 3回戦:○ 技あり セルゲイ・リム(カザフスタン)●
    • 準々決勝:○ 優勢 ?準好(韓国)●
    • 準決勝:● 一本(隅返し) Lasha Shavdatuashvili(グルジア)○
    • 3位決定戦:○ 一本(大腰) Pawel Zagrodnik(ポーランド)●

      3位 銅メダル
海老沼選手のコメント
力不足。応援してくれた皆さんに申し訳ない。
銅メダルでは満足できないけれど、メダルを取るのと取らないのとでは違う。
最後まで諦めず試合できたのが良かった。
準決勝までは思うように行かなかったが、一本勝ちできて悔いはない。

私の感想
 かけながら倒れこむ脇固めは禁止です。でも反則を取られなかったということは、そういう判断はされなかったと言う事でしょう。
韓国はどうも反則スレスレの関節技がお好きなようで...確か、いつだったか泉浩も韓国選手に関節技をきめられて反則勝ちしているはず。
他がなかなか良い試合だっただけに、この1件でケチがついてしまいましたね。
こんな審判だらけじゃなかったはずなのに...おかしいなぁ。

<結果>
金メダル ラシャ・シャフダトゥアシビリ(グルジア)
銀メダル ウングバリ・ミクロシュ(ハンガリー)
銅メダル 海老沼匡(日本)  ?準好(韓国)


<愚痴>
今回の柔道の審判団は本当に酷い。
海老沼と韓国選手の件なんて、もう本当に酷いの一言。
どっちがとかではなく、こういった立場に立たされる選手の身になって欲しい。
何のために審判として畳に立っているのか、これじゃロンドンオリンピックが史上最低の烙印を押されてしまうよ。
他にも色々と初歩的なミスがあるみたいだしさ。

結果を知った後に録画で見た自分がちょっと悔しいわ。
LIVEで見ていたら、私はどんな感想を持ったのだろう?とか思ってね。

柔道のルールって難しいよ。
今回は会場のブーイングに助けられたね。
あれがなかったら、日本勢は結局引き下がっていたんじゃないかな?
それくらい潔さを重視していると思うよ、悪い意味でね。

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【ロンドン五輪】柔道/女子52kg級 中村美里

2012年7月29日(日) 大会3日目

柔道

女子52kg級 中村美里
1989年4月28日 三井住友海上
  • 結果
    • 2回戦:● 優勢 アン・グムエ(北朝鮮)○

      2回戦(初戦)敗退
中村選手のコメント
いつもと同じで調子も良かった。落ち着いていて、焦りはなかった。
まだまだ強さが足りない。この先のことはまだ考えられない。これから整理していきたい。

私の感想
 何故?どうした?何があった?
近年、1回戦負けなんてあったかな?未だに信じられません。
いつもの中村だったように見えたのに...先に点を取られても、追い詰められても最後の最後でキチンと返してくれる選手なのに、どうして?
ちょっと...書く言葉がないですね、出てこないです。

<結果>
金メダル アン・グムエ(北朝鮮)
銀メダル ヤネト・ベルモイ(キューバ)
銅メダル プリシラ・ニェト(フランス)  ロサルバ・フォルチニティ(イタリア)


<ルールについて>
中村が負けた北朝鮮選手が金メダルを獲得しました。
以前の北京でも負けた相手だそうで、チームの中でも1番の要注意選手として見ていたそう。

相手は金メダル獲得なのに、どうして中村は敗者復活戦に回れなかったのか?と疑問に思っていましたが、ルールが変更になっていたようです。
選手本人が準々決勝(ベスト8)まで勝ちあがらなければ、敗者復活戦には出場出来ないんだって。
(準々決勝と準決勝で負けた選手が敗者復活戦に出場するってことね。)
以前は、負けた相手がベスト4に勝ち上がれば出られたんだけれど。
国際大会、特にオリンピックは必ずルールが変更になるから、ついていくのも大変だわ(#`-_ゝ-)

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【ロンドン五輪】柔道/男子60kg級 平岡拓晃

2012年7月28日(土) 大会2日目

柔道

男子60kg級 平岡拓晃
1985年2月6日 了徳寺学園職
  • 結果
    • 2回戦:○ 一本(背負い投げ) Ashley Mckenzie(イギリス)●
    • 3回戦:○ 技あり Artiom Arshanski(イスラエル)●
    • 準々決勝:○ 優勢 Sofiane Milous(フランス)●
    • 準決勝:○ 一本(大内刈り) エリオ・ベルデ(イタリア)●
    • 決勝:● 一本(外巻き込み) アルセン・ガルスチャン(ロシア)○

      2位 銀メダル
平岡選手のコメント
(試合後)北京で負け、次のオリンピックの金メダルだけを考えて、この4年間やってきた。悔しいです
(一夜明け)
調子は良かったが、決勝では一瞬の判断ミスで体の方向を間違った。
一番欲しい色のメダルではなかったが、色んな人にメールをもらって報われた。

私の感想
 「おめでとう!」が1番相応しいよね。
北京からずっと悔しい気持ちを抱えて、4年もの歳月を過ごしてきた彼の気持ちを考えると、この結果に満足して貰って、私たち応援者も満足して、また次へと挑戦して欲しい。

 彼は姿勢が良いですね、そこをとても誇りに思います。
ずっと姿勢が良い、見ていて気持ちが良い、堂々としている、とてもカッコ良い姿です。
 ただ1つ、厳を担ぐじゃないけれど、勝手に思っていることがあります。
平岡も福見も勝った試合の何処かで安堵した表情を見せたんだよね、少し笑ったの。
数少ないですが柔道を見続けたきた中で、途中の試合で勝利して笑った日本人選手は余り見た記憶がありません。
それは駄目だとか言いたい訳ではなく...ただ、「見た記憶がないな」と思ってしまったの。
見た瞬間、少し驚きました。
難しいですね、ただの視聴者の立場で偉そうにごめんなさい。

<結果>
金メダル アルセン・ガルスチャン(ロシア)
銀メダル 平岡拓晃(日本)
銅メダル フェリペ・キタダイ(ブラジル)  リショド・ソビロフ(ウズベキスタン)

<愚痴>
柔道とは...JUDOとは...何でしょうか?私もよく知りませんよ。
創設から競技に込められた意味、オリンピックに採用された経緯、知りませんよ。
勝てばいいのよ、勝てばそれが勝利だよ、勝者だよ、頂点だよ、分かってるよ。
でもね、でも、帯を緩めて外れて締め直す間に休憩を取るだとか、有効や技ありを取ったから残り数十秒は逃げ回るだとか...それが勝者だと、頂点に立つべき柔道選手としての真の姿でないことは分かりますよ。
立場が違うんでしょう、置かれている状況が異なるのでしょう、綺麗事では済まされない事情がそこにあるのでしょう。
でも嫌!!!素直に嫌なんだよっ!!!

準々決勝で平岡が勝利したフランスのSofiane Milous選手に注目しました。
相手の背中を持つ、所謂ヨーロッパ独特の変則柔道をする選手なので、試合内容は好みではありませんけれど。
彼が平岡に敗退した後に対戦した相手が、試合中に何度も(4回くらいかな?)帯が外れて直す間に休憩を取るような行動をし、指導を何枚も出されて結果、彼が勝利しました。
相手選手が帯を直す間、微動だにせず、イラついた表情1つせず、待っている姿に少しの感動を覚えました。
技術だけでなく、勝敗だけでなく、精神論も必要とされる柔道。
それをヨーロッパの選手らしからぬ(偏見かな?)侍根性で冷静に立つ彼を見て、今後が楽しみになりました。

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