2012年7月29日(日) 大会3日目
柔道
男子66kg級 海老沼匡
1990年2月15日 パーク24所属
- 結果
- 2回戦:○ 一本(内股) サーシャ・メフメドビッチ(カナダ)●
- 3回戦:○ 技あり セルゲイ・リム(カザフスタン)●
- 準々決勝:○ 優勢 ?準好(韓国)●
- 準決勝:● 一本(隅返し) Lasha Shavdatuashvili(グルジア)○
- 3位決定戦:○ 一本(大腰) Pawel Zagrodnik(ポーランド)●
3位 銅メダル
海老沼選手のコメント
力不足。応援してくれた皆さんに申し訳ない。
銅メダルでは満足できないけれど、メダルを取るのと取らないのとでは違う。
最後まで諦めず試合できたのが良かった。
準決勝までは思うように行かなかったが、一本勝ちできて悔いはない。
私の感想
かけながら倒れこむ脇固めは禁止です。でも反則を取られなかったということは、そういう判断はされなかったと言う事でしょう。
韓国はどうも反則スレスレの関節技がお好きなようで...確か、いつだったか泉浩も韓国選手に関節技をきめられて反則勝ちしているはず。
他がなかなか良い試合だっただけに、この1件でケチがついてしまいましたね。
こんな審判だらけじゃなかったはずなのに...おかしいなぁ。
<結果>
金メダル ラシャ・シャフダトゥアシビリ(グルジア)
銀メダル ウングバリ・ミクロシュ(ハンガリー)
銅メダル 海老沼匡(日本) ?準好(韓国)
<愚痴>
今回の柔道の審判団は本当に酷い。
海老沼と韓国選手の件なんて、もう本当に酷いの一言。
どっちがとかではなく、こういった立場に立たされる選手の身になって欲しい。
何のために審判として畳に立っているのか、これじゃロンドンオリンピックが史上最低の烙印を押されてしまうよ。
他にも色々と初歩的なミスがあるみたいだしさ。
結果を知った後に録画で見た自分がちょっと悔しいわ。
LIVEで見ていたら、私はどんな感想を持ったのだろう?とか思ってね。
柔道のルールって難しいよ。
今回は会場のブーイングに助けられたね。
あれがなかったら、日本勢は結局引き下がっていたんじゃないかな?
それくらい潔さを重視していると思うよ、悪い意味でね。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。