金丸雄介選手、引退

はぁぁぁぁぁぁo┤*´Д｀*├o

この記事だけは書きたくなかったよ(#｀-_ゝ-)

男子73kg級　金丸雄介選手が現役引退を発表しました。

怪我が非常に多い選手でした。
手術もたくさんしたそうです。
北京オリンピックでも肩の脱臼があり、試合後は肩から包帯を下げていました。

「少しでも長く見たい」
そう思ってきましたが、安易に言えるもんでもないな、と。

元から、「北京が最後」と明言していたので引退に驚きはないのですが、ただ、書きたくなかったな．．．と。

金丸選手をTVで見て1年。
柔道を何となく見て、金丸選手のファンになって1年。
TV観戦側としては、とても魅力のある選手でした。

お疲れ様でした。

金丸雄介（カナマルユウスケ）　−　男子73kg級
1979年9月14日　了徳寺学園職

・2000年

講道館杯日本柔道体重別選手権大会 優勝

・2001年

全日本選抜柔道体重別選手権大会 優勝
世界柔道選手権大会（ミュンヘン） 2位

・2003年

嘉納治五郎杯東京国際柔道大会 優勝
ドイツ国際大会 優勝
全日本選抜柔道体重別選手権大会 優勝
アジア選手権大会（韓国） 準優勝

・2004年

講道館杯日本体重別選手権大会 優勝

・2007年

フランス国際大会 優勝
全日本選抜体重別選手権大会 優勝
世界柔道選手権大会（リオデジャネイロ） 3位

・2008年

全日本選抜柔道体重別選手権大会 優勝
北京オリンピック出場

10月12日（日）、東京・日本武道館で引退を発表。
「やり残したことはない。今はトップを目指す心身状態になれない」。
オリンピック初登場の北京では、古傷である左肩を痛め初戦敗退、敗者復活戦から7位入賞。
「自分らしい、泥臭く戦った。自分の柔道がすべて集約された試合だった」と振り返った。
（柔道人生に置いて）「ある程度満足いく成績は残せたが、チャンピオンになれなかったのは悔しい」。
既に所属先のコーチとして後進の指導に当たっている。
(記事はこちら）