今までロクに見た記憶もないのに、何故か今回の
「世界柔道2007 inリオデジャネイロ」は録画してまで完全制覇しました。
終わってしまった今でも何故なのか、自分でも分かりません。
でもハマったんです

来年の
北京オリンピックが楽しみです

[0回]
皆さん、凄いなと感心したのですが、
いつもニコニコ笑顔

の谷本選手の真剣な眼差しと終始礼儀正しい姿勢、
気合十分の試合で男子に初のメダル

をもたらしてくれた金丸選手。
この
谷本歩実選手と
金丸雄介選手に特に特に感動

しました
スポーツ選手のここぞという時の集中力

って、何故あんなに凄い気迫を背負っているのでしょうか

正に「超人」って言葉が頭に浮かびました。
でも今回は不可解な判定が多かった

と叫びたい気分ですが、私には柔道のルール

は少し難し過ぎるようです

分からないなりにも見続けていれば何となく理解出来るか

と思いきや、柔道は難しいっ

この4日間

ほぼ全て見ましたが…それでも半分も、いや3分の1も理解出来ませんでした
解説の人が言うには、「柔道も積極性が求められる時代」になってきたそうな。
日本で生まれたスポーツとは言え、世界に羽ばたいていってしまうと、どんどん変わっていくものなのかもしれません。
変わっていくルールにも対応し、且つ昔からのところも残しつつ、誰が見ても完璧に決まったと言われる技で勝つ。
って並大抵のことじゃないですよね、正に超人。
しかし、最終日のTV放送

にビックリしたぞ。
オール一本勝ちの棟田選手はダイジェスト+最後の2試合、同じく金を取った塚田選手は決勝戦のみ、江種選手に至っては試合放送すらなし、あとは全て谷選手の試合って...

いや、別に谷選手がどうのって訳じゃないのよ

私も見てみたかったし。
どんなに注目

されているか、どんなに凄い記録

を残してきているのか、今回の世界柔道を見る前から知っていたしさ。
でも、でも...ちょっと酷い
...どうでもいいのですが、
金丸雄介選手がキングコングの梶原に見えて仕方ありません

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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。