2008年8月9日(土) 大会2日目
体操
男子団体戦 予選
[メンバー]
冨田洋之 鹿島丈博 中瀬卓也 沖口誠 坂本功貴 内村航平
初めてまともに見ます、体操を。
演技は勿論のこと、着地の難しさを強く感じます。
人間技とは思えない、超人の域に達した演技を見せて貰っています。
- 中国 374.675
- 日本 369.550
- ロシア 366.2254
- 韓国 365.675
- ドイツ 365.675
- 米国 365.200
- フランス 361.200
- ルーマニア 359.350
予選は上位8カ国の決勝進出が決まりました。
NHKをずっと見ていたのですが...途中で中継がなくなってニュースになったり、柔道になったり、サッカーになったりと...よくわかりませんでしたが、結果は上記の通りだそうです。
前回のアテネオリンピックで28年振りの金メダルを獲得した日本ですが、今回は中国の壁が厚そうです。
[日本種目別出場メンバー]
- 平行棒 : 鹿島 中瀬 坂本 内村 冨田
- 鉄棒 : 坂本 鹿島 中瀬 冨田 内村
- 床 : 坂本 中瀬 冨田 沖口 内村
- あん馬 : 中瀬 坂本 内村 冨田 鹿島
- つり輪 : 内村 中瀬 坂本 冨田 鹿島
- 跳馬 : 鹿島 坂本 内村 沖口 冨田(ここのみ演技順は不明...TV放送なかった)
(以上、種目披露順/出場者演技順)
[0回]
前回のアテネから今回にかけての体操に関する話題。
冨田洋之選手に魅力を感じた人は私だけではないはず(;^o^A)
実力も然ることながら、あのクールな表情にやられた女性は数多いでしょう、きっと←私も(〃^∇^)
体操って凄いですね。
選手に思い入れ!と言うよりも、超人技を繰り出す選手たち全員が凄い!という思いです。
凄すぎて怖いくらい...言葉のボキャブラリーが少なすぎる自分が悔しい(# ̄^ ̄)
団体出場6選手全員に、十二分な魅力を感じさせて貰った1日でした。
体操のルール
予選
9日(土)の予選では団体決勝/個人総合決勝/個人種目別決勝を全て兼ねている
- 団体
- 床/鉄棒/跳馬/あん馬/つり輪/平行棒の6種目
- 出場選手は6名、各種目ごとに5選手が演技を披露、最下位の得点を除いた4選手の得点合計が点数となる
- 全12カ国中上位8チームが決勝へ進出
- 個人
- 12チーム(1チーム6人)と26人の個人(団体総合の出場権を持たない国の選手)で争う
- 個人総合決勝へは予選の上位24人が進出(ただし1カ国/地域につき2人まで)
- 個人種目別決勝へは各種目上位8人が進出(ただし1カ国/地域につき2人まで)
決勝
- 団体
- 床/鉄棒/跳馬/あん馬/つり輪/平行棒の6種目
- 出場選手は6名、各種目ごとに3選手が演技を披露し、全員の得点合計が点数となる
- 個人
- 床/鉄棒/跳馬/あん馬/つり輪/平行棒の6種目
- 個人総合は6種目全て、種目別はその種目ごとに決勝戦を行う
採点方法
- 2006年より採点基準が変更となり、(今までは10点満点方式だったが)得点の上限がなくなっている
- A得点(上限なし、技の難易度や構成内容を評価)とB得点(10点満点からの減点方式、演技の出来栄え)を合計した得点が算出される
*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。