2008年8月10日(日)大会3日目〜18日(月)11日目
バレーボール 男子
[メンバー]
荻野正二 朝長孝介 山本隆弘
越川優 石島雄介 山村宏太
津曲勝利 宇佐美大輔 松本慶彦
清水邦広 斎藤信治 福沢 達哉
男子 1次リーグA組
10日(日) 日本(1-3)イタリア
12日(火) 日本(1-3)ブルガリア
14日(木) 日本(2-3)中国
16日(土) 日本(0-3)ベネズエラ
18日(月) 日本(0-3)アメリカ
0勝5敗 1次リーグ敗退
清水選手のコメント
自分の中では勉強になったというか、考え方が変わりました。今のままの練習、バレースタイルだけではまだまだダメだと分かりました。
荻野選手のコメント
全試合を通して自分たちの力の無さを痛感しました。自分たちのバレーをさせてもらえなかったのは、今日の試合も今までの試合も同じでした。
今後は、僕はもう(所属する)サントリーで頑張ります。代表は考えていません。
朝長選手のコメント
これが現実。積み重ねてきたことは間違ってはいなかったと感じるところはあります。ひとつひとつ積み重ねていくしかないです。
植田監督のコメント
結果的には1勝もできず、やはり16年間のブランクを感じますし、これから日本がスタートを切るためには必要な試練だと思います。これをしっかりと受け止めてつなげていけば、さらにチーム力がアップしていると思います。
私の感想
残念、という言葉以外に何がある?と思うくらい、残念です。
でも1勝も出来なかったと言うのが...最後の最後でオリンピック出場権を掴んだってことと、16年振りの出場ということが正に示していたな、と。
これからですよね。
今回は見事にこうしてオリンピック出場してきたわけだし、選手は違えど歴史を積み重ねて、いつかまた最強の日本を見せてください。
[0回]
み、観てない( ̄Д ̄;;
1つも観てない...何故...?
せめて中国戦だけでも見たかった、拝みたかった...周監督。
中国って不思議なチームでして(≧ω≦。)
女子が強いあまりに、少し霞んでしまう男子ですが私は好きです。
調子が良い時の力は本当に素晴らしい!!
何処よりも凄いんじゃないか?と思うほどの快進撃を見せ付けてくれます。
今回は先に2セット連取されたそうですが、自国の応援?に踏ん張って勝利を物にしたんでしょうね。
やっぱりホームかアウェイかって勝敗を左右するくらい重要だね。
昔だったら、絶対に流れ負けしてたもん(-_-;)
まぁ、私の中国に対する印象は約13年くらい前の時代の話しです(;^o^A)
周さんがセッター&キャプテン、張翔がスーパーエースとして君臨していた時代のことですな。
でもその周さんが今や監督となって戻って来られたので、選手もその時代を(良い部分だけ)引き継いでくれているかな、と希望も含めて観て...みたかったのに忘れた...何故だ、自分(≧Д≦)。
バレーボール ルール
- 男女とも12チームが出場、1チーム登録選手12人。
- 1次リーグ戦は6チームずつの2つ(A、B組)に分かれ、それぞれの総当たり戦で行う
- 各組上位4チームが決勝トーナメントに進出(勝敗が並んだ場合はセット・得点率で決定)
- 決勝トーナメント
準々決勝:A1位-B4位 A3位-B2位 A2位-B3位 A4位-B1位
*それぞれの勝者が準決勝進出
準決勝:A1位B4位の勝者-A3位-B2位の勝者 A2位-B3位の勝者-A4位-B1位の勝者
*それぞれの勝者が決勝進出、敗者が3位決定戦へ回る
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。