2012年7月28日（土） 大会2日目
柔道
女子48kg級 福見友子
1985年6月26日 了徳寺学園職
- 結果
- 1回戦：○ 一本（腰締め） Oiana Blanco（スペイン）●
- 2回戦：○ 一本（合わせ技） Kelly Edwards（イギリス）●
- 準々決勝：○ 有効 Paula Pareto（アルゼンチン）●
- 準決勝：● 技あり アリナ・ドゥミトル（ルーマニア）●
- 3位決定戦：● 一本（小外刈り） チェルノビチュキー・エバ（ハンガリー）○
５位
福見選手のコメント
いつもと変わりなかったのですが、一本を取りに行く柔道が貫けなかったと思います。
金メダルを取れなかったので、これが五輪だなと思います。
一生悔いが残る試合だったと思います。
（3位決定戦に臨む際の気持ちに対して）自分なりにメダルを取って帰ると切り替えて試合に臨んだのですが、これが結果です。
私の感想
生放送TVに噛り付いて見ていました。
「福見らしくないな．．．」と見始めた時も、終わった今も感じています。
もっと小外とかの足技を巧みに繰り出す印象が強かったんです、私の中では。
寝技も意外っちゃ意外で、あんなに数を出す印象もなく．．．巴投げの印象も薄い。
負けた2試合は文句なしの決められ方で、残酷ですが本人も納得でしょう。
特に、今回の柔道は審判がしょうもない奴揃いの中で完璧に決められましたからね。
個人的には、金メダル確定No.1選手だと確信していたので、残念な気持ちでいっぱいですが．．．それは本人が1番感じていることでしょう。
これで終わって欲しくないですね。
年齢的には考えるところでしょうが、4年後も是非目指して欲しいです。
<結果>
金メダル サラ・メネセス（ブラジル）
銀メダル アリナ・ドゥミトル（ルーマニア）
銅メダル シャルリーヌ・バンスニック（ベルギー） チェルノビチュキー・エバ（ハンガリー）
<愚痴>
．．．審判はあの程度で報酬が貰えるのですか？
オリンピックの審判として表舞台に出てあのザマ、選手たちに申し訳ない気持ちがないのですか？
それとも私が見逃していただけで、ここ数年の審判はあの程度揃いで合格ってことですか？
誤審を招かない為には取り消ししまくれ、副審呼び捲くれ、1回主審が判断しても後でまた決めなおせばいいじゃん！ってことですか？
あんなクソみたいな判定ばかりで、選手たちは納得出来るのでしょうか？
一瞬の判断を強いられるのは難しいでしょうよ、それは凄く難しいでしょう。
でもね、取り消し多過ぎ！！！副審呼び過ぎ！！！
技です、正式な1本を取れる技ですが、現在の柔道界に置いて、巴投げで一本は滅多にないでしょう。
主に巴投げで崩して寝技に入る、そんな使い方をされている印象が強いのですが、が．．．何かチャラい印象がずっとあったんだよね。
困った時に乱発、寝技にいければラッキー！みたいな、最もバレにくい掛け逃げ的要因とかさ。
超勝手な個人的印象ですが．．．ネプチューンが巴投げを使うよね？
この前の24時間テレビでも巴投げで水が張ったプール？に落として笑いを誘っていたという．．．私にはあの印象が強過ぎて、柔道としての巴投げが格下げされた感がとても強いのです。
TVに影響されまくっている個人的過ぎる意見ですが、書かずにはいられませんでした。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに．．．。