とても運の良いことに、
地元のローカル局で、全日本プロレスが放送されていますv(≧∀≦)v
嬉しい(*^▽^*)
久しぶりに見るプロレスはやっぱり面白くて、楽しい。
先日、YASSHIのファイナル・マッチが放送されました。
(ちょっと遅いよね、3ヶ月も前の試合だよ)
*ファイナルマッチではありまへん。YASSHIってこんな人ってことで。
もうね、
大号泣(┬┬_┬┬)
1日に3回も見てしまい、3回ともタオル握り締めて大号泣しました。゜(゜´Д`゜)゜。
それくらい、感動しちゃったのね。
プロレスにはドラマがあるんですよ。
だから感動したり、笑ったり、本気で応援出来たりするんですよ。
[0回]
だって、本気も(も?)あるんだもん。
初めから全力出し過ぎて途中でヘバるんだけど、でもヨロヨロ立ちでへなちょこパンチを放っているところなんて、マジ号泣です。
それでもその後はちゃんと動くんです!!それがプロレスラー!!
火事場の馬鹿力じゃないけど、プロレスラーだし、客に魅せる仕事だし、プライドもあるし、考えるよりも体が動いているんだな、って感じさせてくれる。
武藤さんの言う通り、YASSHIと握手した
近藤は泣いてたね。
そりゃ、泣くよね、泣くよ。
場所を変えても、ずっと2人でやってきたんだもん。
今は敵対する立場とは言え、2人の歴史を考えれば簡単に割り切れるもんじゃないよね。
そうであってくれて良かったと、嬉しく感じました。
レスラーにとってプロレスは仕事だけれども、この近ブラや東京愚連隊のように即席ではない長年のタッグには、それを越えた絆があると信じているから。
実際にはどんな関係なのか知らないけれど、リング上での近藤の表情にグッとくるものがあって感動、ある意味で安心しました。
まだ私に「プロレスに対して夢を見させてくれるな」って。
TARUさんはニクイね。
普段は「悪」満載なのに、こういう時は優しい。
この前後のBlogなんて、見てるだけで涙出ちゃうくらいに優しい。
ただのやられキャラだと思っていたけど(スマン)、素晴らしい選手です。
毎回の試合で、あれだけやられる人も珍しいってくらいにやられていたのに。
また、
武藤さんの演出が憎いね、憎過ぎるよ!!
膝の「餞別」文字も、技の前にカメラアピール...本物のエンターテイナーなんです、武藤さんは。
この人、きっと薄情だと私は思うけど(スマン)、こういう時は見せ付けてくれるよね。
サービス精神旺盛、飴と鞭のどちらも完璧にアピールをするという...この人には、数十年に渡ってヤラレ続けています(v〃∇〃)
あぁ、思い出したらまた感動してきた...。
もう1回、見ようかな。
絶対に、また泣くと思うけど。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。