大槻ケンヂのプロレス 格闘技世紀の大凡戦!!
2005年5月発売 洋泉社MOOK
図書館で何気なしに手にしたこの本。
面白いっ!!(≧ω≦。)
面白過ぎるよ、この本ヾ(@^(∞)^@)ノ
笑っちゃって、図書館で読んでいられないから借りてきました。
何度見ても面白い。
それどころか、読む度に理解していく。
特に面白いのが、
「迷勝負製造機 永田」を書いた、内池久貴さん。
「迷勝負列伝 ジョン・テンタvs北尾」を書いた、須田さん。
お二方ともライターさんなので文章がスイスイ読み易いのは勿論のこと、随所に笑える場面があって楽しい。
夜中に1人で大笑いしました(*´艸`)
あっ、勿論プロレスを多少知っている人でないと理解できない内容になっておりますが。
プロレスって奥が深いな〜
プロレスってやっぱり面白いな〜と感じた一作です。
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ちなみに...
巷では「
プロレスって八百長ですよね」なんて話題がいまだにあるようですが。
「プロレス好き」と言うと驚かれる私ですが、やっぱり聞かれたこともあります。
「プロレスって八百長でしょ?」と。
こんな話題に触れること自体が野暮ってもんだけど...こう答えます。
「魅せるスポーツ、受けの美学だよ」と(*´艸`)
内容が、結果が決まっているからって偽物か?と。
プロレスの技が痛くないと思っているのか?と。(かけてやろうか?)
誰にでも出来ると思っているのか?と。(だから技かけてやろうか?)
でも予想するんだよね〜
この選手が勝つでしょ、その後はこんな抗争になるでしょ、なんて(*´艸`)
で、結構その通りになったりするんだよね(;^o^A)
そういう感じです、プロレスって。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。