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【全日本プロレス】3/5 後楽園ホール

全日本プロレス
2006年3月5日(日) 東京・後楽園ホール

(選手は敬称略です)

<第1試合>

荒谷望誉 ●菊タロー vs ○渕正信 ブルート一生
[5分40秒 逆さ押さえ込み]
菊タローと組んでいる荒谷は、完全にお笑いプロレスに走っています。
手のひらでいいように転がされているという感じで、又それに荒谷も答え、とても面白いです。
第1試合はこんな和やかムードの試合も良いもんだなぁ〜と思いました。

でも、2,3年前に長期離脱をしてまで肉体改造に取り組み、自分を変えると行って出て行きましたよね。
帰って来た時は小島に勝利して、これから荒谷の時代到来か!?と思ったけどね。
確かに細くなったけど、戻りつつあるし、あの体でムーンサルトとかやっちゃうんだから、絶対に貴重で強い選手だと思うけど。
全日は選手の使い方が下手なのかな?
ちょっと端に追い遣られている感じです。

<第2試合>
NOSAWA論外 MAZADA ●菊ジロー vs 平井伸和 ○土方隆司 石森太二
[12分45秒 フィッシャーマンバスター→片エビ固め]
今、好きな選手は?と聞かれたら、真っ先にMAZADAと答えます。
この選手は、もっともっと秘めたものがありそうなのです。
出していないだけで、もっと色々な技を持っていそうだと勝手に思ってます。
メキシコを主戦場としているらしいので、日本での試合をなかなか観る事が出来ません(ここ1,2年はあるけど)。
なので、全日に出ている限り、観ておきたいと思います。
今日の愚連隊のコスチュームはカッコいいけど生地が厚そうだし、普通の服っぽい。
連携は、素早くてそつが無く、素晴らしく完璧。

菊ジローはリングイン時にカニ歩きをしたり、動きもコミカルで速い。
愚乱・浪花かと思ったけど、確か欠場中だよね?

NOSAWAさんと石森の掛け合いは面白かったな〜、さすがメキシコ、ルチャ?
速くて追い付けないし、有りがちな最初の探りより長く、レベルも凄く高い(と思う)。
あんなのも出来ちゃうNOSAWAさんにビックリ。この人、謎です。

<第3試合>
○マッド・モーガン ブキャナン vs 嵐 ●雷神明 
[5分41秒 マウントモーガンドロップ→体固め]
この2人はとにかく迫力がある!!
私は最強だと思います、ブキャナンとモーガン。
ベルトに挑戦したら、いとも簡単に獲ってしまいそうなくらい、敵なし状態に見えたよ。
実際、余裕で完勝といって良い試合だったと思います。
デカイし、体も程よく締まっていて良いし、とにかく怖い!!

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<第4試合>
○太陽ケア vs ●ディーロ・ブラウン
[23分31秒 T.K.O→片エビ固め]
お互い睨み合い、威嚇し合い、スタート。
すぐに場外へのトペを敢行したが、避けられてフェンスに激突したディーロ。
暫く起き上がれないほどのダメージを負ったようですが、お構いなしにケアにリングに上げられ、再び熱戦。
腕狙いに苦しめられ、叫び声が場内に響き渡っていました…辛い。
途中でVMが乱入し、ディーロに椅子攻撃を見舞い、ケアにも見舞い振り向いたらディーロが持っていたり(本当の犯人は勿論TARU)とやりたい放題。
その攻撃が後を引いたのか?ケアが勝利。

試合後、「ディーロをやれ」と椅子を渡されるケア。
受け取り悩んだ挙げ句、ケアはTARUの腹部目掛けて殴りかかりましたぁ!!
いぇ〜い!!やったぁ〜!!それを待っていたんだよぉ〜!!
って言うか、分からないハズがなかっただろうがぁ〜!!
良かった、戻ってきてくれて良かった。

<第5試合 Jr.タッグリーグ公式戦 30分1本勝負>
TAKAみちのく ●カズ・ハヤシ vs ○近藤修司 Brother.YASSHI
[13分17秒 キングコングラリアット→片エビ固め]
このリーグ戦が開催されると決まった時、TAKAとカズに組んで欲しいと思ったし、優勝すると思ったけど、右手を負傷してしまったTAKA。
意地なのか、自信があるのか、怪我をおしての強行出場。
お互いの曲をミックスした入場曲、青いTシャツのTAKAと赤いTシャツのカズ、パンツは共に青。
おぉ〜、2人で入場してきたの初めて見たぁ〜!と感動の私。
でもTAKAの右手は包帯グルグル巻きで、想像以上に痛々しくて、見ている方も辛かったなぁ。
宣言通り、リングインと同時に奇襲攻撃を仕掛けるが、フォールならず。

TAKAは右手が全く使えないらしく、とにかく足技のみで徐々に劣勢に。
その最中、場外で近藤がTAKAの右手を鉄パイプで殴打。
叫び声が上がり、動けずにうずくまるTAKAは控え室に運ばれ戦線離脱。
カズが1人で奮闘するも、反撃は許されず、2人の攻撃に耐えるのみ。
そしてTAKAが戻って来て、2人でトラースキック等の足技を使い(カズがYASSHIをコーナーまで追い詰める役を担い、TAKAは本当に足技のみ)追い詰める…が、分断されて、又もや近藤が鉄パイプで殴打。
再び控え室に運ばれ、その間にキングコングラリアットでカズが取られました。

2対1じゃ無理だよ、そりゃ負けるよ。
試合後もカズを痛めつける2人を救出にJr.勢が集合。
[[後日談]]
TAKAは右手人差し指粉砕骨折で、試合後に病院に直行、手術を行ったそうです。
そして、今大会は全て欠場
カズは「治して帰って来てからリベンジだ」って。ホントにそうだよね。

<第6試合>
佐々木健介 ●中嶋勝彦 vs 武藤敬司 ○吉江豊
[24分00秒 フライングボディープレス→体固め]
私の好きなスタイルが変わったのか、武藤さんのスタイルが変わったのか…(後者だと思いますが)最近の武藤さんはグラウンドでの足狙いや同じ技の連続が多くて、見応えがなくなってきつつあります。
膝も悪いし、選手生活20年も経てば体力的にも劣って当然ですけど。
オーラは誰にも負けないけどね。

そして吉江さん、パンツが食い込みすぎですよ。
コスチューム変えた方がいいですよ。

ここでも中嶋勝彦くんは大健闘でした。
やられても立ち上がってくるし、キックは確実にダメージを与えているし、吉江も投げちゃったからね。
腰、大丈夫かな?
あわや吉江から大金星かぁ!?と期待させてくれました。
中嶋勝彦くんの闘志にはいつも感動させられ、涙が出てきます。
変にこなす事をせず(全選手がそうかもしれませんが)、誰に対しても全力で立ち向かっていく姿は本当に勇気を貰いますね。

<第7試合>
●小島聡 vs 諏訪魔(with TARU)○
[16分18秒 ラストライド→体固め]
普段と違う面を見ると興奮するし、そういうの好きなんですよね、私。
今日の小島はまさにそんな感じでした、最初は。
リングインするやいなや諏訪魔に場外へ連れ出される小島。
でも負けてない!! いや、むしろ攻めていたね。
攻めまくって、普段と違う荒々しいファイトで諏訪魔を流血にまで追い込んだのです。
椅子で殴られた諏訪魔はフラフラ。
しかし、やっぱりVMの反則は来た、もう芸術の域に入っちゃうんじゃないかってくらい、TARUさんは巧いよ。
乱入して、服を脱いだらレフェリー服を着ていて、レフェリーになってしまったよ。
諏訪魔の時は超高速カウントだし、小島の時は見ていないフリをしているし。
堪らず、淵が出てきてTARUとやり合い、控え室へ強制連行されていきました。

結果的には負けてしまったのですがね…。
終了後に武藤さんが登場し、まだ攻撃を加えるTARUと諏訪魔を蹴散らして、小島に歩み寄り…突如、毒霧を噴射して颯爽と去っていきました。
もう小島は体力的にも精神的にもフラフラですよ。
武藤さんも厳しいね、鮮やかな緑色でしたよ。
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