体操の冨田選手が今年12月の大会を持って、引退されるようです。
ビクッ( ̄Д ̄;;としたわ、Yahoo!Top News欄で見つけた時。
これからだったのに...私にとって、よ。
ずっと気になっていて、北京オリンピックで体操を見て、これから!だったのに...残念、無念。
でも仕方あるまい。
鹿島選手も同様ですが、凄い人たちだよな...。
28歳で1つの大きな人生の選択をする。
同年代なのに、自分はどうなのよ、私?
「世界の冨田」ですからね。
恐らく、世界中の体操界でのビッグニュースになるでしょうね。
お疲れ様でした。
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冨田洋之(トミタヒロユキ) −男子体操選手
1980年11月21日 セントラルスポーツ所属
- 8歳から体操を始める
- 全日本学生選手権3連覇
- 全日本体操競技選手権6連覇
- NHK杯2連覇
- アテネオリンピック 男子団体戦金メダル
- アテネオリンピック 個人平行棒銀メダル
- 世界選手権 個人総合優勝
- NHK杯 優勝(4度目)
- 北京オリンピック 男子団体銀メダル
<冨田選手情報>
- 体脂肪率は5%以下(計測不可能)
- 食事制限はほぼなく、大好きなお肉を中心に食べているらしい
- 筋力運動は行わず、練習・実践に置いて体操をするために必要な筋肉だけが付くらしい
- 練習を始める時に倒立を必ず行い、その出来でその日の調子が分かるらしい
- 体操は見て貰う競技だそうなので、アテネ以降たくさんの人が観戦に来てくれるようになって嬉しいらしい
- これが出来なければいけない競技ではなく、苦手な種目は出来る範囲で、得意な種目はどんどん伸ばしていける競技らしい
以上、某TV「冨田選手特集」より本人の発言を抜粋
北京後のTVでは、疲労感満載でしたからね。
「後輩に頑張ってもらいたい」と言うような発言も多く見受けられたし。
そんな状況だったので、「引退」に驚いた方は少ないのではないかと...まぁ、私は、「冨田選手、現役続行!」とBlog内に書きましたけどね(;^o^A)
今後は指導者への道を目指すそうです。
(って、鹿島選手と何処まで同じ人生を辿るんだ...)
冨田選手と鹿島選手なら、全日本関係の指導者としてTVに顔を見せる日も近いでしょう、きっと。
と言う、期待と願いを込めています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000058-jij-spo
体操男子のエースとして活躍し、2004年アテネ五輪団体総合金メダルの原動力となった冨田洋之選手が今季限りで引退する決意を固めたことが8日、分かった。
10日に今後についての記者会見を開く。
今夏の北京五輪後に、「ロンドン五輪まではとても考えられない」と話しており、体力の限界を感じたことが理由とみられる。
15日開幕の豊田国際競技会(愛知・豊田市総合体育館)と12月のワールドカップ決勝(マドリード)には出場する予定。
冨田は弱点種目のないオールラウンダーとして鳴らし、長らく日本男子をけん引。
持ち前の「美しい体操」が高く評価された。
アテネ五輪で日本の28年ぶり の団体総合制覇に大きく貢献し、種目別でも平行棒で銀メダルを獲得。
翌05年の世界選手権では、日本選手で31年ぶりに個人総合優勝を果たした。
今夏の北京五輪は団体総合銀メダル、個人総合4位だった。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。