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バトル・ロワイアルII

バトル・ロワイアルII


[公開]
2003年7月


[出演者]
藤原竜也
前田愛/忍成修吾/酒井彩名/末永遥/加藤夏希/前田亜季
ビートたけし/竹内力


[感想]
前作の続きと言えば、続きになると思います。
けど、前作にかなりの衝撃を受けた私としては、物足りなかったような。
まあ、続きでと言うよりは、竹内力さんが出演されていると言うことで見たんですが。

前作では子供とは思えない行動や考え方が随所に感じられたのですが、今回は「やっぱり高校生なんだな」と思える箇所が多かったように感じます。
その中でも「葛西治虫」さんには感動しました。

そう、感動しました!の部分。
前作であれば、「感動とか言ってる場合じゃない」とか「そんな言葉でくくるのは失礼か」とか色々思ったけれど、今回は素直に映画として鑑賞出来る、そんな感想です。

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↓↓↓これより下は「バトル・ロワイアルII」のあらすじです↓↓↓
(偶然見てしまった方のために反転させています)

[あらすじ]
あれから三年の月日が流れた。
秋也( 藤原竜也)と典子(前田愛)は国を脱出し、20年も戦争が続く国へ渡った。
そこで見た悲惨な光景の中にも子供たちの笑顔に癒され、秋也は銃を持って戦う道を選んだ。

世界はテロの時代に突入し、「首都庁舎爆破テロ」を実行した秋也をリーダーとするワイルド・セブンは国際指名手配を受けていた。
ワイルド・セブンの犯行声明「全ての大人たちに宣戦布告する」を受け、新世紀テロ対策特別法(通称:BRII法)が施行された。

修学旅行へ向かう高校3年のある学校の一クラスのバス。
大人に見捨てられた子供たちは唯一のラグビーでクラス全員が盛り上がり、一致団結振りを見せていた。
目が覚めると首輪が付けられ、バスの周りでは「BRII改正後初の挑戦者に抜擢された!」とリポーターが叫んでいた。

戦闘服に着替えさせられる生徒たち。
武器を持った迷彩服の男たちが囲む中、普段は冴えない担任・RIKI(竹内力)が現れ、「1年前に起こったテロのリーダー・七原秋也を3日以内に殺せ!」と命じる。
訳がわからず反抗をする生徒たちに参加するか否かの二択を迫り、従わない奴は目の前で容赦なく殺された。

島に着く直前に、早くもワイルド・セブンからの攻撃が始まって、そこで殆どの生徒が亡くなる。
しかし彼らが首輪をしていることに気付き、アジトへ招き入れて全員の首輪を外すワイルド・セブン。
秋也たちは潜伏している半年の間に、地下に埋もれていた公道を掘り当てたとして生徒たちを逃がす。

最後の朝、ワイルド・セブンvs大人たちの戦いが始まる。

鹿之砦中学校3年B組

    * 青井拓馬(忍成修吾):
      短気な性格のラグビー部員。逃げていた公道から戦いに戻り、再び秋也と公道を渡る
    * 卜部秀悟(柴木丈瑠):
      島に上陸寸前に打たれて重傷、首輪のスイッチも入った状態で、捨て身で立ち向かって命果てるラグビー部員
    * 葛西治虫(坂本真):
      メガネの冴えない男。逃げていた公道から戦いに戻り、特殊部隊にやられるが最後の力を振り絞って爆弾を放ち命果てる
    * 桜井晴哉(勝地涼):
      BR法と戦っていた父親を殺され、姉・サキはワイルド・セブンの一員になっていた。最後まで生き残る
    * 槙村慎太郎(黄川田将也):
      参加か否かを迫られる中、1人で最後まで反抗し、その場で射殺される
    * キタノシオリ(前田愛):
      七原に父親・キタノを殺された恨みを持って参加した娘。最後に特殊部隊にやられて、秋也の胸で命尽き果てる
    * 久瀬遥(末永遥):
      糖尿病のためインシュリンを打ちながらの参加。空爆により動けなくなり、側にいた拓馬に思いを告げて命尽き果てる
    * 浅倉なお(酒井彩名):
      仲間たちと公道を渡って他国へ渡る



ワイルドセブン:BR法の生き残りや反対策法のメンバーが集まった集団

    * 七原秋也(藤原竜也):
      最後まで生き残る
    * 桜井サキ(加藤夏希):
      ゲームの生き残りであり、生徒・春哉の姉。秋也たちを先に逃がして全てを引き受け、大きな爆弾をセットして命尽き果てる
    * 左海貢(石垣佑磨):
      特殊部隊にやられ、秋也に全てを託し命尽き果てる
    * 早田マキ(真木よう子):
      秋也たちを先に逃がして全てを引き受け、命尽き果てる


そして幾つかの日が過ぎた後、公道を抜けて他の国へ辿り着いたなおたちの元に1台の車が到着する。
秋也と拓馬が出てきて、到着を喜ぶ仲間たち。
そして秋也を迎える典子や子供たちの姿もあり、お互いに讃えあってその場で別れる秋也と拓馬だった。
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