ハモネプ10
2010年4月13日(火)
今回も楽しく見させて頂きました。
後を引く良さ満載で、終わってから数週間経った今でも何度も見返すほど楽しんでいます。
おてん
バブル時代の曲を歌う男性3人、女性3人の6人グループです。
前々回も出ていて、その強烈な個性で記憶に鮮明に残っていますよね。
男性リードが強烈ですが、女性リードさんもかなり歌が上手い!と思います。
見て楽しい、聴いて感激、どちらも楽しませてくれる最高のグループです。
無花果
このリードさんって、過去に他のグループで出演していたよね?
良くも悪くもクセのない声質だから、多分どんな曲でも合うんだろうな。
良かったです、「時代」は笑顔で歌う曲とは思えないけれど、良かったです。
リードさんの隣にいた女性の声をもっと聴いてみたい、凄く「和」な感じで良かった。
「もらい泣き」ってさ、きっと誰が歌っても「一青窈さんのもらい泣き」にしかならないんだよね。
ちょっと喉の奥をしめたような歌い方と言うか、語尾の付けたし加減とか、違う人が歌っているのに彼女が浮かんできました。
ピノ☆
リードさんのテンションが凄いっ!
あの子がいれば場が明るくなるんだろうね。
曲、声、テンポ、全てに置いて楽しませてくれた高校生グループさん。
本当に本人たちが1番楽しそうで、「いいなぁ〜」とこっちも楽しくなった。
[0回]
超勝手な独り言なんですけれども(いつもだね)。
この「ハモネプ」に感動して、出演者さんたちをネットで検索したのです。
出るわ、出るわ!
かなり多くの方がBlogをしていて、楽しく見させて貰いました。
と、同時にビックリしたことがあったの...。
私はこの「ハモネプ」を「素人の学生さんたちが出演するもの」だと思って見ていました。
もっと言えば、「趣味の範疇で歌っているアカペラグループが出演するもの」であるから、青春の一ページという意味も含めて「学生限定」という条件付きなのかと。
舞台に立つとは言っても、大学のアカペラサークルや「ハモネプ」が主催するLiveなんかのことだと思っていました。
だから、今しか出来ないことへ全力で挑戦している姿に感動させて貰ったり。
勝手にね、そう勝手に思い込んでいたのです。
が、個人で音楽活動をしていたり、CD発売(インディーだと思うけれど)をしていたりする人もっ!!
一応個人LiveやCD発売ってことは、お客さんたちからお金を取っているわけでしょ?
セミプロに近いというか、上手くて当たり前なんじゃないかな?と。
まぁ、個人が上手くても全体的なバランスとかが大切だとは思うけれど、(ド素人揃いがゼロから始めるよりは)それなりに形にはなるはずだよね。
何か、ガッカリ...と言うには出演されている皆さんに失礼だとは思いますが、ちょっと意外でした。
勿論、そうでない出演グループさん方もいらっしゃいます。
そして私が勝手に思っていたことで、承知しているハモネプファンの方々もたくさんいることでしょう。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。