LUNATIC FEST.完全版をパソコンで見た。
のは、もちろんBUCK-TICK目当てです。
再び登場、フジテレビオンデマンド。
8月29日(土)と30日(日)、各日17時~22時の5時間放送...全部見れるかっつ~の。
2日間夕方から5時間確保って、そりゃ無理なお話しよ( ̄(工) ̄)
せめて予約システムとか導入して頂けたら、後日ゆっくりと鑑賞できたものを。
と思ったら、9月に再放送やるらしいね。
でももう見ないと思うよ、多分。
スマホに変えて、それでなくても料金が上がるのに、+1200円は庶民には辛いわ。
1日目、見たかったよぉ(┬┬_┬┬)
TOKYO YANKEESとか、LADIES ROOM、Dir、DEAD ENDとか。
名前は知っているけれど、見たことがないから曲も聴きたかったぁ。
あのピンクのおっちゃんのBANDも見たかったなぁ。
ニコニコ動画で出演後のインタビューを見た際に、絶対に良い人!!と思ったTOKYO YANKEESのYOSHINUMAさん(たぶん)。
喋り方から笑顔まで優し気で、見ていて癒されましたよ。
同じく、DirのDieさん。
めちゃカッコ良いっ!!髪型も良し、気さくな感じも良し、締まった二の腕が引き立つノースリも良し、シャイな感じながらも滲み出る色気も良しと思わず見惚れてしまいました。
あぁ~、見たかった。
出先でしたのでパソコンを借りるも、LAN環境なのかパソコンなのか、動画が常時コマ送り状態、音声も途切れ途切れ、ほぼ一言も1曲も聞き取れず。
スマホから見ようにもフジテレビオンデマンド専用ブラウザが必要、しかもそのレビューが悪過ぎて(動画が止まる等)アクセスする気にもなれず。
結局、諦めました。
2日目、自宅で見ました。
特に後半からはゆっくりと楽しめました\(* ̄▽ ̄*)/
[0回]
ROTTENGRAFFTY
今回のLUNAFES関連動画で何度かトークを見ました。
大阪弁で笑いもあり、明るいBANDという雰囲気で好感を持ちました。
演奏は初見、ながら見だったのですが、記憶に残った歌は「響く都」。
テンポが良く、他とは一線を画す曲調で耳に残り、検索して今も聴いています。
ツインボーカルだったのね...雰囲気から、8.6秒バズーカに似ている人がボーカルだってのは分かりましたが、もう1人は意外。
職場にいる、がなり声のパワフルなおっさんにソックリなんだよね...。
トークも面白く、LIVEも評判があるという通りのBANDでした。
minus(-)
惚れそう(●´艸`)
前回の生放送を見て森岡さんの存在感に釘付けになったのですが、藤井さんも全く引けを取らず。
クラブかよ!って曲からダークな演奏メインの曲調、ステージ演出も醸し出す色気も壮大で妖しくて、その世界観に思わず引きずり込まれそうに。
自分が歌う時は弾けて踊りまくるのに、相方が歌う時はピアノ一筋で寡黙な森岡さん。
微動だにせず、終始うつむき気味な藤井さん、タクローに似てない?男前に見えたよ。
最後の2曲だけ見たけれど、笑顔が全くない2人。
藤井さんに至っては曲が終わる前にいなくなるという...面白い。
AION
名前は知っています。
ボーカルの方がパワフルな歌声で、年齢を感じさせないハスキーボイスを響かせていました。
KA.F.KA
年齢性別不詳の妖しい人3人+普通の兄ちゃん2人が何故か紛れ込んだ5人組。
世界観と言うよりも、個人のパワーが強くて、それが印象に残っています。
「The Prisoner」は、BUCK-TICK櫻井さんが歌っても似合いそうだなぁ~。
今回の出演者の中では1番の若手(結成年的に)だそうですが、「んなわけねぇ~だろ」ってくらいの存在感でした。
個人の良さが1番現れていたBANDだったのかもね。
GLAY
フェス関連に出演するのは珍しいそうです、呼ばれないってHISASHIが言ってました(*´艸`)
確かに新鮮さはないね。出演するの!?GLAYが見られるの!?的な驚きもありません。
きっと売れ過ぎたね、余りにもメジャーになり過ぎた、TVで普通に見られるし。
BANDとして見られるお得感ってのはゼロかと...ある意味、羨ましいところだと思うけど。
誰もが知っている存在、誰もが知っている曲を持っている、TVの人。
でも今回こうした中で出演したGLAY、他の重鎮BANDともニコニコ絡むんだぁ~ってちょっと新鮮でした。
HISASHIはリズムかと思ったらリードもとるし、TAKUROもJIROも意外と激しいんだね。
D'ERLANGER
INORANが「LA VIE EN ROSE」でゲストとして登場、瀧川さんに跪いてご挨拶。
この瀧川さん、色気ある人ですね。女性ファンも多く、男性にはかなりの影響を与えたギタリストだとか。
彼に憧れてギターを始める人が多かったらしいよ、INORANもその1人。DirのDIEも。
でもステージを降りると普通のオッサンですね。
INORAN、HISASHI、瀧川さんの3人トークもありましたが、誰?って思ったもん。
今回のフェスはステージマジックある人多いよね。輝ける場所があるって皆、カッコ良すぎるよ。
相変わらず、目を離せない魅力があるkyoさん、さすがはベテラン、魅せるステージでした。
切れ長の目が目立つように、目のメイクは薄めが好みです。
BUCK-TICK
最高です。このために1200円を払いましたから。←シツコイって。
「最後はBUCK-TICKが会場を漆黒の闇に染めた」とか「フェスという場でも客に媚びない選曲」等々、べた褒めの感想を目にしました。
ホント、何その曲?って思うのも演っていましたね。
ユータさんはニコニコ笑顔で、ホントに見ているこっちも笑顔になる太陽みたいな人。
兄ちゃんがインタビューで「今年初だから叩けるかな」とか笑わせても、誰も笑わないというか、反応すらない...それでも結成30年目を迎えた不思議な方たちです。
LUNA SEAを「ヤンチャな紳士」と褒めてくれる櫻井さん、今井さんの「大事にしてもらいたい」って言葉には、続けている自身だからこそ出る言葉だと勝手に深い意味を感じてしまいました。
LUNA SEAに関しては前回でも書いた通りです。
もう長らく聞いていませんでしたが、自然と口ずさめる自分にビックリ&嬉しい。
最早BGM感覚で聞きながら、別タブでネットサーフィンしていました(●´ω`●)ゞ
映像ありきのお熱100%からは自然と卒業したようです。
ぶっちゃけるとね。前にも書いたかな?
LUNA SEAってそんなに凄いバンドだっけ??ってのが本音。
同年代で言えば、ラルクとかGLAYの方が一般的認知度も売り上げも断トツで上だろうし。
演奏技術とか言われても、私は楽器を弾けないから分からないもん。
何でこんなに崇められているんだろう?とは、本気で思っています。
でも好きですね。
今回のフェスも見れて良かった。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。