鶴竜 LOVE

お相撲さんだよ。
あぁ〜、可愛い(*´艸`)
でもさ、何だかさ、横綱としての顔つきになってきたよね。
今までは無表情の中にも穏やかと言うか、優しさが垣間見えてきたような気もするけれど、今は厳しい表情だけ。
何だか寂しい(*T^T)
引き上げる際にひょいと被さる浴衣がなくなったねぇ。
鶴竜ちゃんのことだから、何だか意味があるような気もするよねぇ。
今場所、天敵おっちゃんの「鶴竜がそんなことする力士だとは思わなかったなぁ」の一言に尽きる。
今場所の鶴竜ちゃんは真の意味で「敵は自分」だったと思います。
それが精神力なんでしょうね。
いつだったか、雅山が「鶴竜も心の部分がね...」なんて言っていて、何でだよ!!なんて思ったけれど、今になって私にもその意味が分かるようになりました。
外部からウダウダ言うだけの奴らは黙っていて欲しいけれど、さすが雅山。
ニコニコ笑顔で穏やか、優しい性格、なんて勝手に思い描いているけれど...。
異国の地へ1人でやってきて、そこでトップになる精神力をお持ちなのですから、それ相応の厳しさを人にも自分にも持っているんでしょうね。
ステキなお方。
どこぞのBlogにも、かなりの頑固者なんて書かれていたし。
場所と巡業の合間の稽古に関する記事を見ても、厳しい可愛がりをしているようですし。
文字だから何とも言えないけれど、言葉も厳しく、心も着々と横綱へと進化しているご様子。
そんな時はジャンクSportsでも見て、あの可愛い可愛い笑顔を見て吹き出してるよ(*≧3≦)ノ
周りの対応が変わったことにも注目。
引き技を連発しようものなら解説陣からチクッと言われていたのに、今ではそれすらも褒めるような発言も見られることに笑っちゃう。
周囲が容易にダメ出しできない程の地位、それが横綱なんだなぁ〜。
横綱になったから突然連勝街道まっしぐらになるわけじゃない、地位が人を強くするんだね。
2014年九州場所は12勝3敗。
とても良い滑り出し。自身初の10連勝!
取組を見られなくとも(録画しているので後日拝見)、毎日の結果&決まり手だけはチェックしていましたが、引きやはたきの文字が見られず、ちょっと嬉しくなりました。
勝てばいいんだ!と思ってはいますが、やっぱり攻めて勝つ姿を見られることが1番嬉しいファン心理ですo(*^▽^*)o
右手首内側が上を向いて、相手のまわしを下から掴んだ状態で寄り切る(送り出す?)技が好きです。相手も後ろに下がるしかないって流れるように決まるところがステキ(●≧艸≦)
横綱としての5場所目がやってきます。
1月場所も、土俵に上がる
鶴竜関に会えることを楽しみにしています。
何よりも自分が満足できる鶴竜相撲を...発揮できることを願って。
[0回]
白鵬
歴代1位の大鵬に並ぶ優勝回数32回を成し遂げた大横綱です。
今場所は久しぶりに中日前に1敗し、鶴竜ちゃん

を追う立場となるも、やっぱり最後は白鵬でした。
以前から思っていたんだけど、最後の塩を取る直前、顔を真っ赤にして気合を入れるんだよね(花道の向こう?を見ているのは付き人たちを見ているのかな?勝つよ!みたいな目の合図なの?)。
相手が誰であろうと、顔を真っ赤にして気合を入れる。
正直言って、白鵬ほどの人なら気合を入れなくてもいい相手もいる(の方が多いかも)だろうのに、いつも全力投球。
そういった気持ちがここまでのし上がってこれた理由なのかも。
いつも真剣、誰であろうと本気で、そして勝つべき相手は自分自身。
素晴らしい、尊敬する力士ですね、幕内の皆さん。
日馬富士
休場明けです、よくぞ出てきてくれました、ありがとう。
小さな体で綱を張り、必死さがこれでもか!と現れている取組には感激です。
飛び跳ねるように立ち向かっていく剥き出しの闘志、相手を翻弄して軽快に、時には何処から出るの、その力?ってくらいな力強さも見せて勝ちに行く、とにかく勝ちに行く姿勢が好きです。
決まった後も続く鋭い眼光は本当に怖い。
豪栄道
大関2場所目?ですか、何と負け越し、次の場所でカド番となりやした。
昇進(しかも32勝)直後に怪我して練習も休んでしまった大関スタートでしたからね、まだ尾を引いているのでしょうか。
苦し紛れの首投げは影を潜めていますが、何だかバタバタしていますね。
まぁ、カド番は軽く脱出して頂いて、優勝を目指して欲しいものです。
それを出来るかどうかよりも、期待されている地位に就いたと、見る側としても期待しています。
高安
やっと上位に戻って来ました、平成の出世頭が。
私がお相撲を見始めた頃、確か小結だったような...平成生まれ初なんて言っていたことを覚えています。
愛くるしい顔をしているのに、いつもしかめっ面で笑顔1つ見せないけれど。
でも白鵬に勝った瞬間、思わずガッツポーズが出ちゃう可愛いところもあり。
上位陣が30歳前後のおっちゃん揃いなので、若者らしく弾けちゃってください!
荒鷲
最近の注目力士、荒くないけど荒鷲。
玉鷲と見分けつかないよ、兄弟じゃないのね、しかも同じ部屋でもないのね。
とったりが多い人です。
あの〜、鶴竜ちゃん

に注目し始めた時と同じ感じです、はい。
物静か、表情に出さない、うつむき加減の顔が印象的なお方です。
若くもないし、体が大きい訳でもない、派手さもない、でも私には光って見える力士の1人です。
勢
番付を駆け上がってきても、横綱大関と実際に肌を合わせるとやっぱり敵いません。
それほど上位の壁は厚く、強く、跳ね返されて跳ね返されてもまた対戦するところまで這い上がって来てやっと勝つ、そこから更に飛躍する、そんな縮図があると思います。
が、しかし、勢関は...何回跳ね返されるの?いつ勝つの?
遠藤
特別応援している訳ではないけれど、元気がないね。
声援だけは立派だけど、一時期の勢いもないね。
顔が不貞腐れているように見えて来ちゃったよ。
常幸龍
ジャンクSportsに出演していたのを見て、楽しいお喋りに注目、そしてお相撲にも注目。
先場所では小結に上がったものの、上位陣に見事跳ね返されてしまいました。
でも後輩の遠藤には絶対に負けない意地が感じられ、期待したい力士です。
ちなみに同じく出演していたこと
琴勇輝も軽快なお喋りに爆笑。
大けがでの欠場を乗り越えて、幕内に復帰、久しぶりに勝ち越したそうです。
「フゥ!!」と息を吐く掛け声が特徴的な力士さん。
でもそれ千代鳳がやっているよねぇ〜なんて思っていたら、琴勇輝が先なんだって!!
同世代、知らないハズないよね...千代鳳さん。
別に真似しちゃいけない訳じゃないけど、止めて欲しいって言ってたよ。
栃乃若
初めのころ、嘉風と見分けが付かなかったの。
でも今は嫌でも分かる...だって元気な嘉風(今場所は残念)に、覇気が全くない栃乃若だもの。
稀勢の里以上に高い腰、相手より低い姿勢を見た記憶がないくらいの棒立ち。
土俵際も堪えられず、静かに出る姿ばかり。悔しい顔ばかり見ている気がする。
背が高くて体格に恵まれているのに...覇気がない、やる気が感じられない。
でも見ちゃう、何か気にしちゃう、頑張れよ!と密かに応援しちゃう。
まだ若いじゃん!もっと上を狙えるよ!!
次は十両に落ちるけれど、すぐに返って来い!!期待しています。
時天空が十両で優勝しました!!!おめでとう!!!
何だか...本当に...とても嬉しいo(*^▽^*)o
心に残る力士なのです。
私がお相撲を見始めた頃、小結だったと思います。
6年振り?だかの返り咲き&30代半ばということで取り沙汰されていたような記憶が。
それから良い成績を残せずに下がって下がって十両にまで下がるもすぐに幕内に返り咲き、また少しして下がって、今度は十両優勝。
足技が冴え渡る力士でもあり、また拘り過ぎているのか豪快にスカして負ける日ありと言う...怖い顔が印象的な力士です。
高見盛の「あの野郎!!」も印象的な。
ベテラン勢が場所を荒らすような位置、そこに時天空もいて欲しいといつだったか書いた記事があります。
幕内では下ら辺でも、十両では優勝出来る力量がある。
十両と幕内にある大きな差、本当にそれが大きな差であることを時天空が教えてくれました。
幕内で上位を喰うような活躍をして貰いたい、そう思います。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。