K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL
2009年10月26日(月) 神奈川・横浜アリーナ
【試合結果】(トーナメントのみ)
初参戦のペトロシアン選手が優勝!!
唯一の日本人・山本選手、常連で2連覇のアンディ・サワー選手にブアカーオ・ポー.プラムック選手もお疲れ様でした。
個人的に応援していたのは、ブアカーオ選手ですね。
格闘技をやるとは思えない穏やかな喋り口に驚かされています。
この方もいろいろな事情がある模様。
2連覇して、若いし、まだまだK-1 MAXを引っ張っていってくれる逸材です。
でも何かね...世界一強い男を決める大会なのに、
魔裟斗の次期挑戦者戦のような雰囲気もあったな。
それも大事だろうけど、あくまでコレは世界一を決める大会。
魔裟斗のことは二の次にして欲しかった。
しかも決勝戦で、「俺、集中しちゃって解説できないかもしれないですね」って...解説してくれよっ!!
魔裟斗以外にまともに喋れる人いないんだからさっ!!
ってか、佐藤隆太さんと一緒にメインやっていた女の子、終始に渡って興味なさそうな感じだったよね(*´艸`)
[0回]
<オープニングファイト第1試合 K-1甲子園>
●宮元啓介(関東地区Bブロック優勝)
vs
○野杁正明(主催者推薦)
(3R判定 0-3(28-30 28-30 29-30))
<オープニングファイト第2試合 K-1甲子園>
○嶋田翔太(主催者推薦)
vs
●秋元皓貴(中部地区優勝)
(3R判定 3-0(30-28 30-29 30-29)
<オープニングファイト第3試合 K-1甲子園>
●藤鬥嘩裟(関東地区Aブロック優勝)
vs
○石田勝希(主催者推薦)
(3R判定 0-3(29-30 29-30 29-30))
<オープニングファイト第4試合 K-1甲子園>
○HIROYA(主催者推薦)
vs
●日下部竜也(主催者推薦)
(3R判定 2-1(30-29 28-29 30-29))
<第1試合 スーパーファイト K-1ルール>
●長島☆自演乙☆雄一郎(日本/魁塾)
vs
○シュー・イェン(中国/北京成華国際武術クラブ)
(1R1分04秒 KO)
<第2試合 K-1WORLD MAX 2009準決勝>
●山本優弥(日本/青春塾)
vs
○ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア/サトリ・グラディエートリウム・ネメシス)
(1R 2分09秒 KO)
※ペトロシアンが決勝進出
<第3試合 K-1WORLD MAX 2009準決勝>
○アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)
vs
●ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム)
(延長R判定 2-1(10-9 9-10 10-9))
※サワーが決勝進出
<第4試合 K-1WORLD MAX 2009リザーブマッチ>
○佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
vs
●城戸康裕(日本/谷山ジム)
(2R 2分23秒 KO)
<第5試合 スーパーファイト K-1ルール>
●渡辺一久(日本/フリー)
vs
○チョン・ジェヒ(韓国/Busan Taesan)
(3R判定 1-2(29-28 28-30 29-30))
<第6試合 スーパーファイト 武田幸三引退試合 K-1ルール>
●武田幸三(日本/治政館)
vs
○アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)
(2R 2分19秒 ドクターストップ)
<第7試合 スーパーファイト K-1ルール>
○ドラゴ(アルメニア/チーム SHOW TIME)
vs
●小比類巻太信(日本/BRAVI RAGAZZI)
(3R判定 3-0(30-25 30-25 30-24))
<第8試合 スーパーファイト K-1ルール>
○アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテン オデッサ)
vs
●トゥファン“ストーム”サラフズン(イラン/ペルシアンZ)
(3R 1分50秒 KO)
<第9試合 スーパーファイト K-1ルール>
●マイク・ザンビディス(ギリシャ/Zambidis Club)
vs
○日菜太(日本/湘南格闘クラブ/Toshin Family)
(3R判定 0-3(26-30 27-30 26-30))
<第10試合 K-1WORLD MAX 2009決勝戦>
○ジョルジオ・ペトロシアン(第2試合の勝者)
vs
●アンディ・サワー(第3試合の勝者)
(3R判定 3-0(30-27 30-27 30-26))
※ペトロシアンが初優勝、第8代世界王者!!
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。