2008年8月9日(土) 大会2日目
柔道
男子60kg級 平岡拓晃
1985年2月6日 オリンピック初出場 2008年フランス国際/全日本選抜優勝
- 結果
- 2回戦
●−優勢−Taraje Williams-Murray(USA)○
*Taraje選手が3回戦で敗れたため、敗者復活戦にも望めず
2回戦敗退
平岡選手の試合後コメント
緊張は全くなく、今までの試合と一緒でした。
空回りしているわけでもなかったんですが、あっという間でした。
色々な思いがあるんですが、力不足だと思います。
今は、「はい、次」という気分じゃないので、ちょっと休んで、膝と肘が完治してから、そのときのモチベーションと気持ちで今後を考えたいと思います。」
私の感想
本当にアッという間でした。
JUDOって本当に切羽詰る競技ですよね。
残り1分を切って...30秒を切って...応援している者が弱気になってはいけない!と思いつつも、残り時間が少なくなるに連れて、気持ちが弱気になって行く...実際に戦っている選手はどんな気持ちなのでしょうか。
「運と実力は紙一重」だからこそ、今回は運の無さ。
色々なプレッシャーがあった中、強い気持ちを持って出場してくれました。
その勇気と健闘を称えたいです。←偉そう。
<結果>
金メダル 崔敏浩(韓国)
銀メダル ルートウィヒ・パイシャー(オーストリア)
銅メダル リショド・ソビロフ(ウズベキスタン) ルーベン・フーケス(オランダ)
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。