2013年6月を持って、武藤全日本が終わりました。
事の発端は...と詳しいことを書きたいのは山々ですが、正直言ってよくわかりません。
- 経営に行き詰った武藤体制の全日本
- 昔からの知り合いで、プロレスファンだったどっかの社長が出資してくれることになった
- プロレス内部に関してド素人社長が暴走し無礼発言連発、各関係者に迷惑をかけた
- 不信を抱いた武藤ら数人が反発
- お互いに歩み寄れず、武藤筆頭に背広組&数選手が退団
のようです。
【退団選手】
武藤敬司/船木誠勝/カズ・ハヤシ/近藤修司/KAI/浜亮太/河野真幸/中之上靖文/田中稔/大和ヒロシ...
真田はどうした?
【残留選手】
諏訪魔/太陽ケア/大森隆男/征矢学/ジョー・ドーリング/KENSO/SUSHI/バーニング
何度も試合を観に行ったし、他にも良い選手がたくさんいたと思うし、たまにしょうもない試合をするけれど面白かったし...と色々ありますが、こうなった以上は仕方ないですね。
お互いの未来は決して明るくはないんだろうなぁ。
今のプロレス界を見ても、分裂はキツイだろうね。
しかも、レスラーたちは分裂を喜んでいない、こうするより仕方がないって状況なのも悲しいところ。
柔道にしても何にしても、主役たちを1番に考えてくれないんだよね、裏を支配する背広組たちは。
でも慈善事業じゃないから、損得勘定が動くのも仕方がない部分もあるのは事実。
どっちにしろ、見ているこっちもシラケるよね。
それでもやっぱり、武藤についていくしかないですね。
迷わずそう言えるほど、武藤というレスラーは私にとっては絶対的な存在なので。
残念。
さよなら、全日本プロレス。
頑張って。
最後に...ふっちぃのことだけは宜しく頼むな。
←エラそう。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。