<沖口選手>
ゆか:
着地もまとめたようで、記事を見る限りでは失敗もなく、見事に優勝!
跳馬:
(北京代表の中では沖口選手しか跳べないと言われている)ロペスはライン越え&着地が乱れてしまったよう
コメント:
全日本選手権が終了して少し気が緩んでいましたが、(ゆかで)優勝できてよかったです。演技としては全日本と同じところでミスを出したことが反省点ですが、首の痛みがとれて演技できることが嬉しいです。
<鹿島選手>
あん馬:
バランスを崩す等のミスがあったものの、メリーゴーランドを披露、見事に入賞!
コメント:
最後に凄い良い演技ではなかったですが自分では満足のいく締め括りでした。
途中にバランスを崩しましたが、必死で堪えて立て直しました。最後という思いがなければ落ちていたと思います。
北京オリンピックで引退を考えていましたが、得意種目を今回の国内大会で区切りをつけることを決めました。体操と共に歩いてきた25年間はとにかく幸せでした。ありがとうございました。
<冨田選手>
鉄棒:
途中で勢いが弱まった箇所があったようですが、着地はピタリと止めたそう。
コメント:
感謝の気持ちを込めて演技することを思い描いていて、大きな失敗なく終えられたことでホッとしていますし、表彰台にあがれて満足しています。
体操を知らない方でもみていてわかるのは着地を止めることなので、今日出場する2種目は狙っていました。平行棒は動いてしまいましたが、鉄棒では決められてよかったです。
国内ではそれぞれ能力が高い選手がいますし、切磋琢磨していけば、これからもいい成績を残していけると思います。
そして日本の体操は美しいと常に言ってもらえるようなチームであり続けること、それをこれからの選手たちには伝えていきたいです。
20年という競技生活は本当に幸せでした。ありがとうございました。
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*当方、平和主義者ですのでお手柔らかに...。